のつぶやき |
2013年 02月 13日 (水) 14時 20分 ▼タイトル 蒼き夢の果てに用 活動報告 仮面の暗殺者、その他について ▼本文 おっと、活動報告を忘れていました。 『蒼き夢の果てに』の第18話に登場する仮面の暗殺者たちは、マルコ・ポーロが伝える、山の老人伝説に登場する暗殺者たちをイメージした存在です。 そこに、遁甲の術者的なイメージも付け足していますが。 もっとも、地行術を行使するタイプの暗殺者を登場させるかどうかについては未定です。 これを使えば、結界術が存在しないハルケギニア世界では、要人暗殺など、簡単に出来るのですが……。 それに、山の老人と言うのは、ハサン・サッバーハ。これ以上の説明は必要有りませんか。 そうしたら、次は女神ブリギッドについて。 女神ブリギッドとは、アイルランドの女神で、火、金属細工、豊穣、家畜、作物の実り、そして詩の女神でも有ります。 そして、第19話内で語ったキルデアの聖ブリギッドとはアイルランドの守護聖人とされる女性です。そして、彼女の母親はポルトガル人だと言う話です。 ……次の火竜山脈関係の話は、アルプス山脈の話ではなく、ピレネー山脈の話となる可能性が高いと言う事ですか。 尚、彼女が登場したと言う事は、湖の精霊は……。 もっとも、2月12日から何度ログインしようとしても弾かれ続けているサイトに上げて有る文を読むと、答えが書いて有るのですが。 |