のつぶやき |
2015年 01月 18日 (日) 00時 45分 ▼タイトル 思い付き ▼本文 無駄に漫画版封神演義が好きな所為で変なものを思いついてしまいました。 その名も仙界最強七天陣。どんな内容化というと…… 「フォフォフォ……新たな挑戦者が来たか」 三大仙人にして元崑崙山教主――元始天尊(げんしてんそん)。 「フッ。何度来ようとも打ち払うまでだ」 元金鰲島総司令官にして金鰲三強が一人――聞仲。 「トレビアーンな戦いを期待するよ、君!」 金鰲島で一大勢力を築いた金鰲三強にして破壊の貴公子――趙公明(ちょうこうめい)。 「めんどくさい……でも、君を追い払えないと眠れないみたいだ……ふぁあ……」 滅多に目を覚ます事のない三大仙人最強の仙道――太上老君(たいじょうろうくん)。 「あはん?本当なら妾一人で十分なんだけどぉ……お色気出し過ぎちゃうと作者に止められちゃうのよねぇ〜?」 金鰲三強であり、歴史の道標と通じていた最悪の妖狐――妲己(だっき)。 「ふぅむ……なかなかに見どころのありそうな仙道ではないか。どれ、一手ご指南……」 三大仙人が一人にして元金鰲島教主――通天教主(つうてんきょうしゅ)。 「私はこのような茶番に興味はありませんが……フフ、他の6人に勝てたなら相手をして差し上げますよ?」 太上老君が一番弟子にして自他共に認める最強の道士――申公豹(しんこうひょう)。 この7人のスーパー宝貝使い相手にぼすぶっちを敢行するというもの。 これでも最終話段階でのスーパー宝貝使いを相手にするより遙かに有情という衝撃の事実。 さあ、勝ってみせよ。 |