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2015年 01月 14日 (水) 23時 44分
▼タイトル
宵闇に 返す刃の 朧染め
▼本文
一段落したことだし……よし、「朧村正」やろう。
という訳で中古で買っちゃいました。Wii及びPSVitaで発売されたアクションRPG「朧村正」。既に大雑把なストーリーなどは動画で見たことがあるのですが、この和のテイストを全面に押し出しつつもクドさのない雰囲気が前から気になっていたのです。
最近唯でさえ他作品への食わず嫌いが深刻化しているだけに、興味のある物にもう少し手を出しておかねばと思ってのチャレンジです。なかなかに長い道中になりそうですが、退屈だけはせずに済みそうです。

ちなみにこのゲーム、食べ物のグラフィックの出来が異様なまでに高く、非常に美味しそうです。食べ物がどれだけ素晴らしいかを知っているからこそあれほどにおいしそうなグラに拘ったのだと思います。
食べ物っていうのは素晴らしいですよ。食べるの大好きな私としてはこういう拘りには好意を抱きますね。リアルで食事のありがたみと魅力を理解していない人にはああいうものは作れないと思います。


そーいえば友達と話している最中にとんこつラーメンの店の近くを通りまして、豚骨スープから発せられる独特の臭いが直撃しました。店にもよりますが、結構きつい臭いですよね。で、その際にとんこつスープの臭いはどこの店が強くてどこの店が弱いかを喋ると「何でそんなの覚えきれるの?」と不思議そうに聞かれました。何でって言われても……普通ラーメンのスープの味や香りくらいはある程度覚えてる物じゃないの?
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