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黒猫大ちゃんさん
のつぶやき
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2014年 12月 12日 (金) 11時 51分
▼タイトル
最近、忙しい理由。その3
▼本文
 さて、第3の道。新たな、そして温いギルドを探すのだが……。

 一応、今の俺のレベル170を超えるギルマスが望ましいか。
 ついでに立ち上げたばかり。メンバーがギルマス一人のギルドが良いかな。

 マスターのレベルが高ければ、俺に掛かって来る仕事の量が減る。さりとて、出来上がってから時間が経って居て、既にかなりのメンバーが居るギルドの場合、やる気があるギルドではギルド戦やイベでトップ争いをしている可能性があるし、やる気がないギルドでは放置が八割、などと言う可能性がある。
 どちらも願い下げ。
 俺の目的はゲームの雰囲気を知る事。特に今回はギルドの立ち上げから徐々に育って行く過程を知りたい。
 これを知れば、執筆する際の役に立つはずだ。

 ……と言うか、この高いハードルをクリア出来るギルドなど、存在するのか?

 かなりの不安に彩られながらも、ギルドを探す為に検索を掛ける俺。
 ギルマスのレベルが高く成れば、それだけ人間関係が出来上がっている可能性が高く、ギルドの立ち上げを一人でやる可能性が低くなると思うのだが……。

「え〜と、取り敢えず、出来たてほやほや。ついでにメンバーは五人以下。これぐらいで検索を掛けて……」

 出て来たリストを上から確認。ギルマスのレベルが足りないのがふたつ続いた後――

「マスターのレベルが180越え。メンバーは一人だけ」

 いきなり、俺の出した高いハードルをクリアするギルドを発見。これは幸先が良いぞ!

 幸先の良い出だしに、調子に乗って加入申請を出して仕舞った俺。
 果たして、この加入申請の結果は如何に。

 さて、奈落の底から一転。未来に明るい希望の光が見え始めた俺の明日はどっちだ?
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