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2014年 10月 20日 (月) 00時 09分
▼タイトル
エロい話をしよう
▼本文
急にどうしたとうとう壊れたか?みたいなことを言われそうな話ですけど、なんか自分を見失いかけているような気がするので、一度自分の変な所と向き合ってみようと思いまして。
エロというのはつまり三大欲求の一つである性欲と密接に関わるもので、切って離せない関係にあると思うのです。でもエロの多い作品はあんまり読んでない、というかそういうノリ全開の物は好みに合わないのですが、それでもエロはやっぱり大事なことだと思うのです。恥ずかしいとかはしたないと思いつつも指の隙間から見てしまうような心理です。

ラッキースケベ、パンチラ、乳揺れ、ポロリ、変態、妄想、当ててんのよに始まる肉体的接触・・・・・・今やエロゲの話ではなくなり、ラノベやアニメでエロを見ない日はないんじゃないかとも思えるこのエロ群雄割拠時代に、私は一言物申したい。
エロい話やエロいキャラは当然エロく見えます。でも・・・・・・私にはこのエロが最高、みたいなものをちゃんと持っているどうしようもない野郎であって、ただエロければいいとは思わないのです。
ではそのようなエロがいいのか?

それは――忘れたころに唐突に来るエッチな雰囲気。
こう、不意に話がエロに飛躍した瞬間というか、つまりはエロありきではない物語においてチラリと現れるからこそ、エロというのはいいと思うのです。表紙から展開からエロい雰囲気ありきの構成ではなく、真面目な作品の途中に不意打ち的に見え隠れするあのエロがいいのです。というより、エロではなく何処となくエッチな雰囲気のある瞬間が・・・・・・あの瞬間だからこそ余計にエロく感じてしまい、二度見してしまうのです。

エロはいつ来るか分からないからこそいい。来ると分かっていたらそんなの全然楽しくない。楽しいエロが欲しいのです。何でこの深夜にエロエロ連呼しているの分からないけど、私だってたまにはエロや可愛いの話がしたい時もあるんだと思います。
ともかく、今の時代のエロの使い方はいささか乱発し過ぎというか、ロマンのない使い方だと思うのです。毎回毎回エロがあったというのではなく、振り返った瞬間に「あそこエロかったなぁ」としみじみ思い出して暫く忘れられないような、思春期みたいなエロがあってこそ救われるのです。その素晴らしさも、何度もあればその輝きは失われてしまい、得た時の余韻と効用が薄れてしまいます。

結論。
その一か所だけ2度も3度も呼んでニヤニヤしてしまうような印象に残るエロが、今の時代にはない!!

※果てしなく個人的な意見です。
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2014年 10月 22日 (水) 02時 33分
海戦型
▼タイトル
エロい話をしよう
▼本文(冒頭20文字)
エロ多用の作品には否定的です。だったら逆...

2014年 10月 21日 (火) 10時 51分
短パン小僧
▼タイトル
エロい話をしよう
▼本文(冒頭20文字)
海戦型さんがホーカイした?!いや元々こう...

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