のつぶやき |
2014年 10月 19日 (日) 21時 48分 ▼タイトル 紺碧の海、FT友恋を振り返ってみて・・・ ▼本文 久々にFT友恋を読み返してみました。 ・・・すごかった、悪い意味で。 相変わらずマヤは能天気、相変わらずリョウはぞっこんルーシィに惚れまくっていて、相変わらずユモは鈍感すぎ、相変わらずショールは冷静沈着、相変わらずトーヤはお人好しすぎ、相変わらずフレイはツッコミまくっている・・・。 ここまでは全然良いんだけど、戦闘シーンが初期の頃はめちゃくちゃ酷かった(今もだけど、それ以上に)。初期の頃はルビが使えなかったり、キャラ目線で書く時が多かったからもう何が何だか・・・。 しかも、初期の頃は文字数が少なすぎる!今は余裕で5000文字軽く越えちゃうのに、たった2000〜3000文字くらいしかない。「いや〜、こんなんでよく小説書いて来れたなぁ〜」と思わず自分に感心してしまいました。 初めて評価してくれた時、初めてお気に入りに登録してくれた時、初めて感想を書いてくれた時、どんなに嬉しかった事か―――――。 さて、私のデビュー作でもあるFT友恋は、何と200話を超える大長編小説となりました。これも読んで下さった多くの読者様のお陰です。ありがとうございます! 『極悪十祭』編へと突入したFT友恋、今後も全力で書いていきますので応援よろしくお願い致します! |