のつぶやき |
2013年 01月 22日 (火) 19時 53分 ▼タイトル お知らせ(1/21投稿) ▼本文 辛口さんと連夜さんからコメントをいただき、原作と自分の文を読みなおしてみたところ、やはりシリカのキャラが原作よりかなり離れてきてしまっていることに気づきました。 そこで、第二十九話の完全書き換えを行います。すでに第三十話以降も一部書き終えているためストーリーの展開は現行版の第二十九話とほとんど同じになります。 また、混乱を招いているようなので、この場を借りて私の小説と原作との間に生じている矛盾や、原作に記述がなく自分で追加した設定の一部を書いておきます。 ●《軍》が攻略に参加しなくなったのは原作では第二十五層からだけれど、この小説では第二十五層での死者がゼロというように書いてしまったため、《軍》が攻略に関わらなくなったのは第五十層からということになります。 ●コーバッツは最初からトッププレイヤーだったわけではありません。彼はシリカとの戦いで敗北して酷い屈辱を味わったため、二度と犯罪者プレイヤーに負けないようレベリングを開始しました。それが功を奏し、彼は最前線で戦えるほどのレベルを手に入れます。 ●ミズキの大盾は《盾攻撃》スキルによって当たり判定を与えられていますが、盾でソードスキルを発動させることはできません。それができるのは『神聖剣』だけです。 ●『魔法』の要素はモンスタースキルのみではなくプレイヤースキルにも一部ですが存在します。これは《瞑想》スキルから発想を得たものです。 ●『ギルドマスター』を名乗れるプレイヤーは各ギルドに二名存在します。また、ギルド発足に必要な最低人数は4人です。 ●『ビーストテイマー』という呼称はシステムに定義されていませんが、《テイミング補助》というスキルは存在します。『ビーストテイマー』という呼称はそのスキルから考えられたものかもしれません。 書き直しに従い、次回の更新は二話同時更新となります。また、このお知らせは第三十話更新と同時に削除いたします。すでに現行版の第二十九話を評価してくださった方がいらっしゃいますが、第二十九話は上書きいたしますので再評価していただく必要はありません。評価ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 マルバ |