のつぶやき |
2014年 06月 24日 (火) 19時 46分 ▼タイトル 適当に作るあらすじ ▼本文 意味はない。 ――9月 紅葉舞う神社の参道にて。 一人の青年と一つの機械が居ました。 このモノ達の目的は神社の祭りにある儀式を行う事でした。 それはただの興味。 青年は二つの紅葉に文字を描くと、薪で作られた壁の中に入れました。 数分後、神主は薪に火を放ちました。 飛び上がる灯の子は宙を舞い、直線に飛んで行く。 全ての紅葉が完全に燃えきると、何処からともなく竜巻が神社を、街を襲いました。 一つの機械は竜巻に飲まれ、遠くに飛んで行きました。 その後、機械は行方知れずとなった。 やっぱ意味あります。 |