のつぶやき |
2014年 06月 22日 (日) 03時 51分 ▼タイトル ネタを忘れないよーにメモ。BL(登場人物たちの名前募集) ▼本文 異世界ファンタジー世界の大国。 守護神のいる国で守護神が主人公。 歴代の王達のゆりかごから墓場までを見守ってきた主人公。 次代の王が生まれ、幼い頃から可愛がっていた主人公。 己の出産により母を亡くした王は守護神を母のように慕う。 でもいつしかそれは恋心に。 神である守護神は基本誰にでも優しく笑顔を振りまく。 誰か一人の特別になれない主人公。王子がヤンデレ化。 王子が王になった後守護神の神力を封印し監禁。 R18しまくって調教。 酷いことをされても本気で王を嫌いになれない優しすぎる神様。 寿命が違い過ぎるから本気で好きになっても王は先に死んでしまう。 それでも王の気持ちを受け入れる主人公。 思いが通い合い主人公はやがて双子の二児を出産する。 王様はその激務に追われ二徹とか普通。中々家に帰ることができず最愛の家族の顔が見られない。 三徹目、主人公は神様チートの一つ水鏡とかいうビデオ通話的な物を作り出し 子ども達と三人で 神「あ!ついたついた、つながったよ!」 子1「わぁ、父上だ!」 子2「わあい、父上ー!」 神「ほらほら、水面にお顔つけちゃだめだよ〜」 子「「はーい!」」 王「!?」 子1「父上おしごと大丈夫ですか?お熱でてないですか?」 子2「みてみてー僕ねー父上のお顔描いたんだよー!」 子、後ろのテーブルを指さし 子1「なんと!今日はごちそうなのです!」 神「お疲れの身体に優しい料理を作ってやってるんだぞ」 子2「僕たちもお手伝いしたんだよ!」 神、子ども達を抱きしめ 神「まあお前が帰ってこなけりゃ僕たちでみーんな食べちゃうけどなー」 子「「きゃー♪」」 神「はいっ、じゃあいーい? せーのっ」 三人「「「父上ーお仕事がんばってーっ!」」」 通話が切れる。 仕事を鬼の勢いでこなした王が十分後帰宅。 家族でいちゃつき、子どもたちが寝た後神様と王様夫婦でR18タイム 幸せ絶頂後、神様は眠りにつき、そして目を覚ます、夢から。 ↑は全て夢の中の出来事であり、夢を見ていた主人公は王道学園(全寮制男子校)の生徒会長で普通の男子高校生。 主人公「また、あの夢か……僕どんだけ妄想たくましいんだよ……っていうか、何であいつと結婚してるんだっての……ガキまで生んでるとか、僕まじで変態かよ……」 王様は通っている高校の風紀委員長に激似で、生徒会長である主人公と風紀委員長は顔を合わせれば喧嘩の犬猿の仲。 でも元々内心ではお互いに好きあってたりする。素直になれないし、お互いが相手に嫌われてると思っている。 出会ったばかりは本当に嫌いあっていた。お互いの仕事ぶりとか人間性とか知るうちに好きになったパターン。 夢のせいで生徒会長は風紀委員長に対する恋心が加速していく。 でも現実では風紀委員長に罵られ冷たくされ絶対に報われない恋で連日見る夢とのギャップに苦しむ。 ここでイケメンキラーこと王道が編入してくる。 生徒会委員が次々籠絡され主人公は一人で仕事をこなすようになるが優秀なので睡眠時間さえ削れば熟せてしまうためどんどん弱っていく。 風紀委員長も王道を取り巻くメンツの一人に。 委員長的には問題を起こしまくる王道を牽制するために近くにいるだけだが主人公は委員長も王道に籠絡されたのだと勘違い。 本気で病んで、ご飯食べても味がしなくなる。いつも笑顔を振りまく系主人公だが、満面の笑顔を浮かべてるつもりでも表情筋が動かなくなり、笑顔が浮かべられなくなる。 最終的に夢に依存するようになり、真面目に仕事をしていたのが自室から出てこなくなり、目覚めても睡眠薬で無理やりすぐに眠りにつくようになる。その生活を続けたら間違いなく死ぬレベルで睡眠薬大量摂取状態。 夢の中で、王様が老人になり寿命を迎える。神である主人公は外見年齢変わらないまま。 子どもたちも外見は神様より歳をとる。 王様は神様を一人にできないと心中する道を選び、主人公もそれを受け入れる。 輪廻転生が当然の世界。 死んでもお前を忘れない、生まれ変わって必ず見つけ出すと約束を交わし、ブラックアウト、主人公夢から覚め、 自分が夢の守護神の生まれ変わりであり風紀委員長が王様の生まれ変わりであることに気付く。 主「忘れないっていったくせに……うそつき……」 睡眠薬に手を伸ばし、また夢に戻る。夢は時系列めちゃめちゃでランダムに前世のシーンを出す。 マスターキーで部屋のカギを開かれ、風紀委員長が部屋に押し入り、主人公を起こす。 「なんで……?」と狼狽えた主人公だがすぐに睡眠薬に手を伸ばす。 が、風紀委員長に睡眠薬を奪われ、命の危険を指摘される。主人公「それでも構わない」。 約束を破ったくせに、嘘つき、何で起こすんだ、もうお前の顔なんか見たくないと泣きながら罵るパニック状態の主人公をキスで黙らせる風紀委員長。 |