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2014年 04月 24日 (木) 17時 45分
▼タイトル
確率接点t t−1
▼本文
明 「てへっ☆」

牡丹「おいちょっとまてこら作者!」

明 「やっちゃった♪」

牡丹「こらー! 天の御使い否定してどうすんですか!」

明 「そういう設定の外史だから問題ない!」

牡丹「バカですか!? バカなんですね!? バカですよ! しかも恋姫外史とか言っちゃって……もう! もう!!!」

明 「だーかーらー、そういう設定なんだってば! 原作のせいで制限された外史が虚数外史。数学大好きな作者が沸騰させるまで頭悩ませた設定なんだから我慢してあげて♪」

牡丹「うわーがいしせっていってばんのうですねー」棒読み

明 「正直なんでもありだもん。なら好きなように書く。そして呉√と蜀√ラストへのモヤモヤをぶつける!らしい」

牡丹「なんで魏√入ってないんですか!」

明 「え? 華琳様が大好きだから。いや、こう言おうか……」

牡丹「……なんですか?」

明 「愛してるんだぁ〜! 魏√をぉぉぉ! ハハハ!」ACV主任風

牡丹「はっちゃけ過ぎですよこのバカ作者!」

明 「いやぁ、作者のせいであたしもテンションあがってきた♪」

牡丹「嘘でしょう? どうせあれです。絶望する秋斗を見て快感を覚えてるとかそういうのでしょう?」

明 「……バレたかw」

牡丹「明の性格はそんなんですもん。人の絶望する姿が大好きとか」

明 「ふふ、いいよね。まっさかさまに落ちていく姿♪」

牡丹「ダンガンロンパの盾子みたいですね」

明 「書き始めてからアニメ見たから参考になるってはしゃいでたねー」

牡丹「まあいいです。それで? ここで他にも設定開示してくれるんですよね? そのための接点tでs」

明 「え? しないけど」真顔

牡丹「……」プルプル

明 「……ふふ、しないけど?」ニヤニヤ

牡丹「あーもう! むかつきます! いつになくむかついてますよ! この私は!」

明 「ひひ、ははは! だって開示したらボロが出そうなくらいシビアなんだもん♪」

牡丹「ぐぬぬ……もしかして結構これからの展開のヒントを今回の話に隠してるんですか?」

明 「どうだろねー。フラグがいっぱい立ってるけど」

牡丹「焦らしすぎですこのバカ作者!」

明 「設定一つでも気になって仕方なくなる。そんな読者の気持ちが分かるから、こばやかわはジリジリとしか設定開示しない。作品のそこかしこに罠張ってるし」

牡丹「性格最悪ですね」

明 「最悪な性格してなきゃこんな物語書けないよw『北郷がいなければ恋姫と認めない』って昔大好きだったオリ主作品の感想で見たことあったから、『じゃあ北郷がいないけど北郷の話が出てくる恋姫はどうなんだろ』って思ってる奴だからね」

牡丹「うわー。ほんと、こばやかわのバカ」

明 「この物語はアンチ作品なんだよ。キャラじゃなくて原作のエンディングに対してだからアンチタグ付けるつもりないけど。だから最初から批判覚悟で書いてるんだ♪」

牡丹「あれですね。曹操への愛ゆえですか」

明 「せいかーい。華琳様もっと見せろよ! 最後まで戦わせろよ! 戦争だろ!? って原作してた時に思ってたんだって」

牡丹「いや、恋姫だから仕方ないじゃないですか」

明 「うん、仕方ない。だから二次創作してる」

牡丹「oh……正論過ぎて何も言えません」

明 「ふふ、さーて、これからどうなることやら。徐晃隊の話増えたから一段落するまであと三話、だよ」

牡丹「私の時みたいに書きたくなったんですか?」

明 「そそ、本来は書くつもり無かったけど書きたくなった」

牡丹「ふむ……片腕大好きなんですね」

明 「かっこいいよね! 誰かの片腕ってさ! ポケモンの二次妄想でレッドをサカキの片腕にして世界征服! なんて話を考えてるよ!」

牡丹「あれでしょう? ポケスペでロケット団の服着たレッドがかっこよかったからでしょう?」

明 「それもある! でもロケット団が純粋に好きなんだよね」

牡丹「……悪い人好きすぎじゃないです?」

明 「ダークヒーローとかいいじゃん。ってか話脱線してる」

牡丹「そうですね。他には何か言ってくれないんですか?」

明 「……変なテンションになってたけどさ」

牡丹「……はい」

明 「……ほっと一息ついた気分」

牡丹「無茶な設定捏造したからビビッてたんですね」

明 「そそ、ラノベみたいな設定だからね」

牡丹「なんでそこまでビビるんですか」

明 「出来るだけ生きてる人を書いてきた。なのに外史設定を使うとどうしても茶番に見えちゃう。イカサマをしてるわけだからかっこよくも無い。怖いじゃんか」

牡丹「絶対に幸せになれないとか言われてますけど」

明 「それがどうなるかはエンディングで、ね。もがいて苦しんで、のた打ち回る姿こそ美しい。それを描きたいんだってさー」

牡丹「ドエス過ぎます!」

明 「今回の話ももっと厳しく厚く描きたかったけど、本番は徐晃隊の話後の二回だからいいんだよ」

牡丹「……それって結構やばくありませんか?」

明 「一つだけ教えてあげる。こばやかわはね……簡単に救いを与える奴じゃない」

牡丹「交渉の話で一話として……」

明 「ふふ、交渉の話で一話としてー。じゃあ後は?」

牡丹「え? 何が起こるんです?」

明 「ふっふっふ、もうね、これに気付いてる読者様がいたらびっくりだよ!」

牡丹「え? なんなんですか? 見逃してる事があるってんですか!?」

明 「あ、でも作者の力量が足りなかったらばれてるだろうね」

牡丹「……ヒントは?」

明 「物語の中にばらまいてあるよ」

牡丹「くっ……またそうやって……」

明 「だーいじょうぶ。来週、遅くても再来週の頭にはそこまで行ってる。だって頭の中では出来上がってるんだからさ」

牡丹「ちゃんと書いてくださいよ? 物語を紡ぎ切らないとだめなんですからね?」

明 「そこは問題ない。一区切りついたらちょっと充電期間置くけどさ。そろそろ終わるよー」

牡丹「もやもやしますけど……物語の続きで全て示される事を願います。それでは、バカなこばやかわの描く変な外史をこれからもよろしくお願いします」

二人「ではまたー」
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