のつぶやき |
2014年 03月 02日 (日) 00時 17分 ▼タイトル 偶にはどうでもいい話を ▼本文 なんか呟きで何かを呟こうとするといつも「他人から見て何かしらの参考になるネタないかなー」とか考えてしまって結局持論を語りだすというパターンが定着しつつあるような気がするので今度は本当にどうでもいい呟きにしよう。 もしもチートの続編を望む声が結構ありましたが、正直私はリリなのシリーズ全体に特別思い入れがあってあれを書いたわけじゃない部分ってのがあります。だからもしもチートはあそこからリリなの以外の世界に派生するように作ってあります。 よって次に連載を始める時はリリなのではないものを書きたいなって言う願望があるんですよ。今までやったことない小説とか書いてみたい。そういえば東方とか一度は書いてみたいな・・・みたいなことを考えてます。 飽きっぽい性分なので、一カ所に居座ってると落ち着かなくなるんですよね。 あ、飽きっぽいと言えば私・・・自分飽きっぽすぎるだろうと思う時があります。 時々、無駄なハイテンション状態な主人公が延々とハイテンションに話を進める話ってあるんですよ。ああいうの最初はそのハイテンションに押されるんですが、話数を重ねると慣れてしまい特に面白くも感じなくなってしまうんですね。 同じタイプでショタ系守ってあげたい型主人公。最初は可愛いなって思うけど言動と周囲のリアクションが大抵変わらないのでやはり途中で飽きる。 作品の雰囲気を保つことは良い事だと思いますけど、それ一辺倒だとどうしても飽きます。他の読者さんが求めているそれが、こちらにとっては悪い意味で安定している(変わり映えが無い)ように映ってしまってるんですね。 またこれとは別の方向性で、男の娘キャラは得てしてそればっかり前に押し出すから飽き、鈍感キャラは鈍感ばかり前に出すから飽き、皮肉屋キャラは皮肉しか言わないから飽きます。シスコンブラコンキャラも大体同じ。常に何か変化や意外性を出してる作品はそうでもないですけど、とにかく飽きる。 しかも「料理が得意」「天才」とかの死に設定を見ると内容見なくても「またか・・・」って勝手に食傷気味になって切ってしまったり。 「天才」系で天才加減がきちんと表現できてる作品って少ないです。うちにも約一名天才キャラが居ますが、ぶっちゃけあんまり表現できてないし。(逆にきっちり表現できてると面白いですが) 料理得意キャラは料理得意だから何って訳でもないし。料理が出来るという設定があるのに肝心の作者さんが食べ物系の知識に乏しいパターンが多すぎて、そこに見通しの甘さが垣間見えてしまってる気がするんです。 そうやって飽きては切って飽きては切って・・・ってやってると・・・ 昔の二次創作読めりゃなんでも面白かった時代に戻りたいなぁ。 |