のつぶやき |
2014年 01月 23日 (木) 00時 55分 ▼タイトル 更新しました ▼本文 幽州の戦は結構長く書きたいのですが、どうしても本編は主人公の物語の為書けないのです。 申し訳ありません。 野戦と言えば陣構築、そして睨み合いや牽制、威力偵察、兵糧保管所の強襲等、様々な要素が組み込めます。 ことさら陣構築からの読みあい等は好きな部類なので書きたかったです。 恋姫の戦は華やかな決戦が主ですのでどうしても地味になってしまう長い野戦はあまり書けないですよね。 半年に渡る戦は恋姫ではありえないですから。 白蓮さんが籠城戦を選んだのは生来持つ手堅さと優しさ故の判断です。 攻城戦の定石、三倍の兵が必要である、を読んでの事と、兵糧の数がまだ十分である事、そして何より侵攻の範囲を広げたくないのと、部下を信頼して助けに来てくれると思っていたからです。 才豊かな軍師がいないのが本当に悔やまれます。 それと、私は恋姫に於いてあり得ない事を少々書いてます。 毒の使用、民のいる街を燃やす等々。少しでも他の作品様と被ってなければ幸いです。 少しだけシビアな恋姫が描けていたなら嬉しいです。 ではまた |