のつぶやき |
2014年 01月 15日 (水) 19時 58分 ▼タイトル どうやら ▼本文 私の迷走を、ツンデレ乙と流して下さった方。 気づいていないフリ、あるいは全く気づかなかった方。 以上の方々を私は尊敬致します。 私のツン(過剰)に踊らされないとか。 何それすごすぎてよくわからない。 私は少し、降参しました。 お気に入りにして下さったり、 評価にして下さったり、 応援して下さったり、…etc. そういったリアクション=好意を、 原作&原作者に向けられた好意なのだと、 全て投げやるのでは無く、 ヒカ碁大好き!の気持ちの他に、 私への好意として、そういうリアクションをなさっている方々が、 その中のどこかにはいたことも。今後は認めていこうと思います。 それらの好意をスルーしていたのは。 スルーしていたというより。 私経由で、ヒカ碁や原作者様へ、 それらの好意を運びこんでいるような気持ちでした。 ヒカ碁に贈られてきた、たくさんの大好きを、ヒカ碁へ届けている感覚。 でも、もしかして。その大好きの中に、 私自身へ向けられた好意も、…実は、あったのかな? と、色々あって思いました。 ……私自身は、この答えを、あんまり確信できていないけれど。 私自身への好意がもし含まれていたと仮定するとして。 しかし私はそれを分別せずに。躊躇なく。 ヒカ碁への捧げ物にしていたのかもしれない。 と、この頃気づかされました。 …この結論でいいのかな?と甚だ疑問ですが。 生じていた齟齬はそこにあったのかもしれない。 と感じていて。 好意に鈍い私に対し、「気づけ」と、私を揺さぶり続けた方々。 意図せず、そして意図ありありでメッセージ下さった方々、 本当にありがとうございました。 しかしこの鈍さはここまでくると多分、性分なので。きっと治らないものと思われます。 まあしかし、少しずつ改善には努めるつもりです。 さすがに。さすがにこれはどうかと思う。本当だったとしたら。 いいのかなあ。そう考えても。 この話で漫画を描いてくれた方、 ヒカ碁を買ってくれた方、 私にメッセージくれた方、…etc. そういった方々を考えると、どうも、そういう結論になるし。 そう考えると。仮にシャイなお方がいたとして、 そういう方はきっと、お気に入りにするだとか、 評価するだとかでしか、好意を表現できないわけでしょ? ……でもさあ。 そう考えるのって、自惚れっぽくて。嫌いなんだけどなあ。 しかしまあ。 好意を押し売りする上に、受け取らなかったら怒りをぶつけてくる方々を、 不器用と呼ぶ優しさぐらいは持とうと思います。 私が受け取り下手なのが悪いと思うことにします。 創作者の手のひらに転がされて喜ぶだけの方々を、 仕方ないなと思える度量は持とうと思います。 その喜びがいずれ、創作者になる可能性となることを地道に待ちます。 というわけで。 悲しみを怒りに変えることでしか自分の心を守れない、不器用な人が。 できるだけ悲しまないよう、許容範囲で気持ちを受け止める努力をしますし。 手のひらに転がされている事実に、「騙されてるんじゃないの?」と我に返させず。 騙したままにしてやる努力をします。 …保証はしかねます。 |