のつぶやき |
2013年 10月 15日 (火) 07時 33分 ▼タイトル 【非公開】つらつら雑記 3 ▼本文 今回もひっそりと。今回はオリジナルキャラクターについて。 …と、本題の前に。 今までは中古やレンタルで済ませてきたけど、これは来月リリースのμ'sのシングル買うべきかにゃ? そんなラブライバーの端くれにもなれない私が真姫ちゃんスキーなのは言うまでもなく。 ハァ? カワナイトカイミワカンナイ!! …はい、この話はここまでしよう?(・8・)チュンチュン 〜以下、本題〜 さて、『Under the Yggdrasil』には原作の登場人物を超える数のオリジナルキャラクターが出てきます。最初は「それは二次創作としてどうなんだろう」と思いましたが、「無数の人がひとつの『現実世界』を作り上げて、『未来』を描いていく」という観点で考えると、これは今回の作品コンセプトに合致するのかな、と思って書き始めていきました。 とはいえ、オリジナルキャラクターは2種類の元ネタ(?)があります。 ひとつは矢薙・橘花・蘇芳・浅葱といった「今回の話のために作られたキャラクター」であり、もうひとつは(まだ作品中に名前もろくに出てきていませんが)初音、芳華、聡哉といった「過去の私の妄想に登場したキャラクター」です。 前者は原作に従い、植物名やそれに関する名前から名づけられていますが、後者は全く別です。 ちなみに前者に当てはまるキャラクターはこれを呟いてる2013/10/14現在、鈴城矢薙(此花矢薙)、鳳仙橘花(不知火橘花)、黒檀蘇芳・浅葱、八百蓼林檎、水木橙次、月見緑、鳳仙風鈴といった面々で、それぞれ、スズシロ、コノハナ、ヤナギ、ホウセンカ、タチバナ、コクタン、スオウバナ、アサツキ、タデ、リンゴ、ハナミズキ、ダイダイ、ツキミソウ、フウリンソウから取っています。(ちなみに「しらぬい」は柑橘系果実の品種に実在します) あまり違和感のない名前を選ぶとこんなものです。まだ花の名前なら百合とか茉莉花(=マリーゴールド)とか水仙とかあるんですけどね、いかんせん基本的にカタカナが多くて今一つ日本語の語感に合わない。樹木系だと桧や翌檜とか…かな? さらに言うと、無難なのを選ぶとポケモン(エリカ、ナツメ、カツラetc…)などと被って…まあ、さらっと使うかもしれませんけど、原作には既に「(スズラン)エリカ」が登場しているという現実(笑 追記すると、数名に関してはちゃんと原作に倣って名前とキャラクター性と花言葉を一致させています。それはネットで調べればわかることなのでいちいちここに書いたりはしません。あしからず。 |