のつぶやき |
2013年 08月 29日 (木) 23時 44分 ▼タイトル 弱者の足掻き 十三話更新 ▼本文 夏休み入ったし頑張るぞーと思ってたら時間がかかってました。申し訳ない 艦これとなのセントが悪い。電ちゃんと瑞鳳ちゃん可愛いのが悪い いつも通り内容とか色々つらつら書いていきます 白さんスタイリッシュ。 おっさんをぶちのめす場面の終わりは当初違う予定でした。 足を首にかけて関節決めて、頚椎へし折ろうとするシーンだったのが気づけば白が刃物握ってました。 スタイリッシュな動きさせたいなーと思って動かしたらそうなってました。 現実的に動くのは不可能な気がします。けど現実じゃないので無視させました。 水が凍ったところについて。 凍った水に関しては性質変化とかそのへんです。過冷却水の様なものを想定してもらえると考えやすいかと。衝撃を与えられたりすると凍ります。 水を動かせるか、という点に関しては原作において我愛羅さんが術で砂の眼を作って動かしてましたし、あそこまでは無理でも多少は出来るかなと。 水の形質変化は他のに比べ柔軟だった気がしますし、無理だという理由がなければ道理をすっとばす。 まあ細かい事は今後でおいおい作中で書いて行きます。 全体としては今回はイツキさんのトラウマ暴露会です。 イツキさんの悩みがわかりづらい場合はよくある原作キャラ転生物を考えてもらえると楽です。 仮にですがネギま!のネギに転生したとします。んでもって修学旅行で木乃香さん(可愛い)が敵に攫われ脳味噌弄られて人形になったまま助けられなかったとします。 この場合、木乃香(可愛い)は廃人。刹那(可愛い)は絶望。同級生たちはトラウマものでしょう。死人が出るかもしれません。 原作においては助かっていたはずの人たちが、助からない。もし「本物のネギ」だったとしたら助かったはずです。助からなかったのはその主人公がネギ(偽)だからです。 中身が原作を知っている人物なら、その惨状を見て自分のせいだと思うでしょう。 しかも原作を知っていたのなら、ある程度は原作通りに勧めクラスメイトから好意を受けるでしょう。 けれどその閃きは、行動は全てネギ(本物)が考えたものです。必死になって知恵振り絞り、勇気を出して行動した結果です。向けられる好意はその結果勝ち得たものです。 他人がそれを知っててやったらただの窃盗。ネギの勇気の産物の強奪です。 イツキさんの抱いた罪悪感はそんな感じです。 もっと心が強ければ「別によくね? しょうがないし」と思えました。 もっと心が弱ければ早い段階で壊れて開き直ったでしょう。 中途半端に強くて中途半端に善人だったイツキさんのせいです。 その為に外からガツンと殴って正される。それが今回の話の主旨でした。 実際、原作主人公に望んで転生するってどんな気持ちなんでしょうね。 他人の考えたままに動いて自分の意志がないって、人形みたいに思えますが。罪悪感ないんでしょうか。なったことないから分かりませんけど。 まあ木乃香や刹那と仲良く出来るならどうでもいいかーとか思いますけどね! 喜んでレール走っちゃうぞ。罪悪感とか何それ美味しいの? ちなみに前回と今回序盤の文章がちょっと感じが違うのはわざとです。 イツキさんの一人称チックに書いてる文章なので、その本人の精神が病んでるのに合わせてちょい書き方とかイメージしてみました。 多分、次から直ります。 直ったらいいな。 おっさんは久しぶりに前に出ました。 自己中で自分勝手。自分よければ良しを貫いて悪びれない。けど情はあるから一応の責務は果たす。 そんな感じのイメージです。今回の為に考えてたキャラのとこもあります。 抜け目無い悪人。次で消えます。 こういう自分勝手なキャラ好きです。 今回についてはこんなとこでしょうか。 主人公虐められましたし白さんスタイリッシュに動かせましたし満足。 書きたいこと書けたので時間早まります。 多分、あと一話で前半戦終わり。原作時間軸に飛びそうです。 夏休み終わる前に原作時間軸前は終わりにしたいです。 誤字指摘や質問、艦これについての熱い思いがあれば感想にてお願いします。 |