のつぶやき |
2021年 11月 03日 (水) 12時 57分 ▼タイトル は? ブッシュまで?/(同日追記)無駄な雑談 ▼本文 何故かブッシュ財団が、コロナのことで中国の肩を持っているのだとか? あるいはデマや釣りの可能性もあるけれども、もしも事実なら正気でないと思った。 「The National Pulse」の記事(日本語変換で閲覧可能) https://thenationalpulse.com/news/neil-bush-claims-no-one-cares-about-covid-origins/ @ @ @ (同日追記)無駄話 とりあえず、このところ読みかけで進まない洋物翻訳の古典本(激しく理屈っぽいやつ)を、ついに断念・放擲で古本屋に売り飛ばしてきた。無気力でダラダラした寝そべり族(この数年くらい中国で流行らしいが)と大差ない有様である。 ただ、真面目な内容や古い文学(SFまで含め)では洋物が秀逸なのだが、ポルノ小説だけは洋物の古いのはイマイチだった覚えがある。日本製の新しい活字で比較的に読む価値があるのは一部のポルノ情痴小説や限られたホラー・怪談(一時期はよく読んだが、この数年は日本製ホラー読んでいない)くらいだろうが(自称・現代日本純文学とか極めてどうでもいい、それこそ漫画以下の存在w)、そんなのでも作者は狂った左翼フレンドかと思うと嫌になる(全部とは限らないが)。 とりあえず自分でそういうの自作して公開していたら、政治的な理由(一部の反日・共産勢力にとって不都合情報の同時掲載・拡散)?でアカウント抹殺されるのだから、やり切れない。そこまで封殺網が徹底しているのが「逆に凄い」と驚き呆れている(SNSなどのことも含め、怖いというよりむしろ純粋に「呆れている」)。 それに書店で新しい学術系の翻訳・研究解説書などであっても、どうせ筆者・訳者は(略)と思うと、それだけでウンザリして、たとえ良さげな本ですら読む気がなくなる(怠惰と無気力が最大原因?) トィキディデスの新訳(ちくま)に手を出さないのはそれが大きな理由(十年以上昔に岩波文庫の旧訳で読んだが内容は忘れている、絶望的な内ゲバ泥仕合の戦史)。金枝篇を読まずに放置しているのも類似の心理的事情による。 そもそも今現実の圧倒的な無残さ(自分個人の処世以上・以前に護国闘争と国や社会の現在と未来)、卑怯姑息と卑劣・痴呆の闘争以外に何もない有様を見知っていると、どんな高尚高邁な学問や玄妙深遠な哲学ももはや無意味であると実感されてくる(むしろ異常左翼インテリの欺瞞の道具くらいにしかなっていないw)。「たとえ自分個人がちょっとくらいアレでも、世の中はまともだから(大筋では正しく導いて貰える)」という考え方も間違いで、「自他共に一切合切が狂っている」「破滅の滝壺への大瀑布で国も世界も落下中」、これが正解。 こと護国闘争に関する限り、自分とかがいまだに延々と「相対的最前線」の一角になっているあたりに、今の世の中の救いようのなさのようなものが看取される。子供の時分に飛び飛びで見た、「常時劣勢でひたすら負け続けるガンダム」とかに似たものを感じる(圧倒的物量で袋叩きされ、ガンダムがなくて量産機と敵側のロボットでずっと悪あがきしている主人公がなかなか斬新だった。仲間の他のガンダムも敗走に敗走を重ね、自爆したり破壊されたり、そんなのばっかりw)。 |