のつぶやき |
2021年 10月 09日 (土) 21時 23分 ▼タイトル 岸田新首相「日本の底力を信じている」とか? ▼本文 ときに岸田新首相「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」と外国の格言を引用し、「日本の底力を信じている」と。意外と重要な指摘であるように思われる。 現在の新内閣は安倍や麻生・管もバックに控えた総力メンバーに近いのかもしれない。河野・小泉などの主要な与党内反日利権分子はある程度まで抑え込まれ、アメリカでトランプと愛国派が共和党を掌握したのに似ているかもしれない(アメリカの場合は反日思想・コリアンの日本民主党・共産党と違い、案外に民主党側にも協力する愛国者がいる可能性もあるかもしれないが)。 しかし日本国民はまだ痴呆ロボトミーで、状況に気づいていても「お上だけでやってくれ」という態度(だから余命プロジェクトの懲戒請求七百名も孤立・放置されている)。政府・政治家にしろ自衛隊や公安警察にしろ、国民の支持がないとたとえ善意・愛国心があっても思うように動けないだろう。国民全般に目覚めと決起を呼びかけているように感じるのだが。 顧みて、自分自身個人の性格。いつも一人で性急・独善・エゴで行動する傾向だが、それなりに利点はあれども欠陥・弱点・限界でもあるのだろう。特に今回の(護国闘争)ような場合には、先見・篤志・蛮勇などの少数者が突撃したところで、大勢の動きに繋がらなければ本当に有効な解決と打開にはならない。 |