のつぶやき |
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2021年 09月 21日 (火) 22時 31分 ▼ﾀｲﾄﾙ ファラリスの雄牛とか？ ▼本文 ふと漫画のデスゲームのことを思い出した（｢嘘喰い｣）。駆け引きの頭脳戦と世界観が面白かった、自分的には屈指の名作だった。 複数人でゲームをやり、その回に負けた人は失点分の時間だけ｢ファラリスの雄牛｣で炙られる。耐久力の限界で死亡や継続不能になった人から脱落し、最後に生き残った人が勝利者。 それで自分が炙られるついでに、次に炙られる可能性が高い極悪さんを確実に殺すために、コッソリと通気口をハンカチを詰めて塞いでおく（笑）。基本的にデスゲームで本質は殺し合いだから、そこまでやる（ハードコアな世界観ｗ）。 その同じ漫画で、色々と面白いゲームがあった。トランプのゲームで負けるとミサイル発射、負けた方は絞首刑とか。わざと負傷状態を治さずにおいて、敵を心理戦で騙そうとしたり。ロールプレイゲーム島の中で｢戦争｣したり。 水中ポーカーで得点・ルールの法則が不明で、法則を理解すると｢考えることで余計に酸素消耗で地獄｣とか、まるで自分とか余命グループのことだな（安倍とかがあえてしばしの｢痴呆の平和｣を維持したのも、そのほうがローリスクで経済的というのも一面の真理だったということか？ しょせん限界だろうし、故意の悪辣な無責任・背信した連中の罪が消えるわけではあるまいがｗ）。 思うに、本人（たち）がどういう世界観や人生観で生きているかは、そいつ個人の在り方や社会や国そのもののあり方にも多大な影響があると思う。 |