のつぶやき |
2020年 01月 09日 (木) 22時 33分 ▼タイトル 主さんの『白銀の討ち手』が復活して気分が乗ったので掘り起こしてみた。 (その2) ▼本文 まぁ、他にもあるんですがこれは人を選ぶものなので掲載しませんでしたが、一応名前と内容だけでも書いておきます。 ―――――――――――― 『Iris des Graus』 Fateルートでセイバーが魔力切れを起こして公園で項垂れているところをイリヤに連れ去られてバッドエンドを迎えた後の話。 ホムンクルスの人形に魂を移し換えられてイリヤの人形になってしまう士郎。 セイバーもキャスターに調教とかされていますかね。 これは結構最後は和気あいあいしているんですが、タイトルとして『心が折れた瞬間』という別ルートもあります。 マジで人を選ぶ内容ですね。 ―――――――――――――― 『ゲロイア・デヴァ・ゲロノア』 聖杯戦争が始まる少し前に士郎は死にかけの猫を拾う。 それがいつのまにかいなくなっていた。 それから変な夢を見るようになる。 それは巫女であった。 それから時間は流れてバーサーカーに体を砕かれて一同は絶体絶命。 そんな時に脳内に『力が欲しくない?』という誘惑の言葉。 それが衛宮士郎のもう戻れない片道切符であるとは知らずに……。 これは内容はいいのですが、とにかく文字数が少ないのですぐに読み終わってしまうかもしれませんね。 ――――――――――――――――――― 『精霊獣奇譚』 『http://castoridae.madlab.gr.jp/Nightmare's_room.htm』 珍しいディスガイアとのコラボ。 いつものhollowな日常の中で、士郎は遠坂に拉致されて宝石剣を投影しまくれ、成功するまで返さないと脅しをかけられる。 渋々やっていた士郎だったが、それとは別に士郎が拉致されたと知って黙っているほどFate陣営の人たちは大人しくなかった。 工房に突撃をかましててんやわんやの大騒ぎ。 最後に宝石の素敵なおじい様の登場でなにかが起動して全員異世界へ。 とにかく士郎が後半キャラ崩壊している。 異世界で侍(女)になって森に落とされる。 空腹から適当に食えそうなものを解析で揃える。 本来なら毒はないものなのだが、調合すると劇薬になるとは士郎は知らず……。 思った通り痺れて動けなくなる士郎。 そこにお約束と言わんばかりにまるで彎曲刀のような角を持った巨大な狼のような魔物が現れる。 しかも発情している!!? ―――――とにかく、展開がジェットコースターのような所謂短編です。 外伝も入れて三話しかないですから。 士郎も士郎でしまいには幸せ家族計画なんて事を言い出すくらいには魔界に染まっている。 ――――――――――――― 『剣製少女』 これは言わずもがなArcadiaにて掲載されている完結している士郎TSものですね。 調べれば出ると思います。 ―――――――― 『きんのゆめ、ぎんのゆめ』 http://sihonoie.himegimi.jp/ ――――――― 『Fate/Trigger Point』http://www1.megaegg.ne.jp/~gessyou/text.htm 最初からTS士郎、名前は志保。 話数もないし、更新されていませんから諦めています。 おまけで本来の士郎と志保が並行世界で魂が入れ替わる『交差点から空を見よう 〜俺と私の見た風景〜』などがあります。 ―――――――― 『あの娘は剣で出来ている。』http://kaminomanimani.gozaru.jp/anoko.htm HF士郎がすべてを終わらせたが同時に体を失った。 悲しみに暮れる遠坂と桜。 だが、士郎は宝石翁の手によって並行世界から体を持ってきてその体に入れられて桜たちのもとへと帰ってくる。 未完ものですが、とにかく面白いですよ? ―――――――――― ここからはTSものではありませんが、個人的におすすめなものです。 ―――――――――― 『じゃぷにかシリーズ』 三話構成で短編的なものですね。 これももう存在しないやつです。 約束の四日間が終わった後のこと、遠坂とセイバーはHなものがないかと士郎の部屋を漁ろうとしています。 セイバーはやめましょうと制止するが遠坂は止まりません。 結果、とんでもないものを発見してしまいます。 それはとあるノートでした……。 ――――――――――― 『運命を貫く漆黒の螺旋』 かのにじファンが生み出したある意味怪作。 UBW後に座に帰ろうとしていたアーチャーがアンリマユに頼まれて第四次聖杯戦争に殴り込み。 身体にアンリマユのような刺繍が全身に施されてたまに黒くなる。 外伝も含めて完結しています。 ――――――――――――― 掘り進んでみましたが、これ以上はありませんでした。 お気に入りのサイトをブックマークにしていましたが今ではほとんどが全滅状態。 悲しい……。 |