のつぶやき |
2013年 06月 15日 (土) 01時 18分 ▼タイトル 恋姫の2次小説の大まかな分布 ▼本文 いろんな作品を見て思ったこと。 半数以上の読者は、曹操――華琳の栄達する作品や、やりこめられる作品を楽しむ傾向がある。 覇王とかツンデレとか、わかりやすいコンセプトが人気のようだ。 逆に劉備の人気はほとんどない。 原因は、天然桃色娘でしかないこと。 矛盾だらけの理想と現実を体現している、ということだろう。 ぶっちゃけ博愛主義なのか、ただの我欲なのか……盲目的な理想論者で、国家的扇動家でしかない、なんて辛辣な意見もある。 史実の劉備とはえらい違いだという意見が大半だった。 まあ、だからこそ書く気になったわけですがね、私が。 タイトルにもあるでしょ? 矛盾ってw あと、意外に少ないのが呉の話。 理由は、どうやってもアットホームな話になっちゃうこと。 でも、こちらは書く人が多少いるので需要はあるみたい。 蜀に関しては本当に数少ない。 ぶっちゃけ、蜀シナリオがひどいもんだと、私でも思っちゃたし……しょうがないか。 ライターに文句言いたいけど、さすがにもう7年ぐらい前じゃねぇ…… 少しでも良いほうに改変できたらいいな……と思って、今日もタイピングする遊佐でした。 |