のつぶやき |
2019年 02月 28日 (木) 16時 58分 ▼タイトル 偽装放火 ▼本文 この間近所で火事がありまして、危ないなぁと思ったのですが、その後火事について思わぬ話を耳にしました。その火事が火災保険目当ての放火らしいのです。 家の持ち主は会社という名の何を営業してるかも不明な事務所に住み、適当にぼろくて安い家を購入してはそこが火災に遭って保険金を得る、という事が既に数度起きており、既に警察は放火しているものとしてマークしているとか。 そんなんで採算がとれるのか、と最初は思いましたが、採算が取れるように犯行を行っているようです。事実、ここまで放火の証拠が出てきていないため捕まっていません。まぁ、警察にノウハウがなくて見落としてるだけかもしれませんが。 ご近所付き合いはなし。右翼で軍歌を垂れ流すトラックで町を回っている。火事の火が飛び火して近所が燃える。そのことについて話を聞こうとすると罵声を挙げて「弁護士呼んで名誉棄損で訴えるぞ!」と逆に恫喝。でも放火の証拠がないので保険会社はお金を払わざるを得ず、警察も捕まえられない、とのことのようです。 世の中、本には載っていない色んな人がいるものですね。 |