のつぶやき |
2018年 11月 01日 (木) 00時 05分 ▼タイトル 君は俺の天使(大乱闘スマッシュブラザーズよりリンク×ネス) ▼本文 ※このSSは自サイト運営時にサイトにUPしていたSSです。過去に書いた物なので文章が未熟な部分がありますがご了承下さい。 「うーん……、難しいよぅ……」 学校の宿題をしているネス。そこにリンクが通りかかりネスに話しかける。 「ネス、何やってるんだ?」 「宿題です〜……、いっぱいあるんです〜……」 「見てやろうか」 「本当!?ありがとうリンクさん!」 リンクはネスの宿題を見てやる事にした。ネスは満面の笑顔でリンクにお礼を言う。 「えーっと……、どれどれ……」 「ここが分からないんですー」 それから2時間くらいしてネスの宿題が終わった。 それから2時間くらいしてネスの宿題が終わった。 「本当にありがとうリンクさん!リンクさんが教えてくれたおかげで早く宿題が終わったよ!」 またまた満面の笑顔でリンクにお礼を言うネス。リンクはそんなネスがたまらなく愛おしくなった。 「どういたしまして」 リンクも満面の笑顔でネスに言った。その後軽くネスの頭を撫でてやる。 「えへへっ、リンクさん!僕がまた宿題で困ったら教えて下さいね!それじゃおやすみなさーい」 「ああ、おやすみネス」 ネスは寝室に向かっていった。寝室に向かっていくネスの後ろ姿を見てリンクはこう思う。 (あの子はとても純粋でまっすぐでまるで天使だな……) そして数日後─── 「リンクさーん!」 ネスが満面の笑顔でリンクに声をかけてくる。 「ネス、どうしたんだ?」 「これ、この前のお礼です!」 ネスはそう言ってリンクにハンバーガーをくれた。リンクはそんなネスがさらに愛おしくなる。 「ありがとう」 リンクはネスにお礼を言いネスの頭を撫でてやる。ネスの頭を撫でながらリンクはこんな事を思っていた。 (本当にネスの笑顔を見ていると嫌な事も苦しい事も全部どうでもよくなる……。とてもまっすぐで汚れがなくて純粋で……ネス……君は最高に愛おしい俺の天使だよ) END |