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2018年 10月 18日 (木) 00時 04分
▼タイトル
小さな恋のメロディー(MOTHERよりニンテン×アナ)
▼本文
※このSSは自サイト運営時にサイトにUPしていたSSです。過去に書いた物なので文章が未熟な部分がありますがご了承下さい。




ニンテン、アナ、テディ。彼らは世界を破滅から救うためにクイーンマリーが忘れてしまった8つのメロディーを集める旅をしているのだ。

彼らは今、ホーリーローリーマウンテンの山小屋についたようだ。山小屋につくとテディはニンテンとアナにこう言う。

「お前ら二人でいたいんだろう。俺、ここで寝てるわ」

テディは二人の気持ちをくみとってくれる。そしてニンテンとアナは奥の部屋で二人っきりになった。アナはニンテンにこう言う。

「ニンテン……、そばにいて?」

「もちろんだよ……」

「静かね。踊りましょ?」

「うん……」

ニンテンとアナは踊りだす。二人が踊りだした瞬間、気持ちが優しくなれる甘いメロディーが流れる。

このメロディーはきっとニンテンとアナの小さな恋のメロディー……


メロディーが止まり、二人の踊りも終わる。踊りが終わりアナはニンテンにこう聞く。

「ニンテン……、私の事……好き?」

アナの顔は赤くなっている。ニンテンも顔を赤らめてアナの問いに答えた。

「好きだよ。アナに始めて会った時から……、アナの事が好きだった」

「ニンテン……、嬉しい……!」

アナはそう言いニンテンの胸に飛びこむ。そんなアナをニンテンは優しく抱きしめ返した。

小さな恋のメロディーこのメロディーは二人の気持ちを引き出してくれる魔法のメロディー……。



END
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