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2018年 09月 27日 (木) 00時 03分
▼タイトル
小さな幸せ(ぷよぷよフィーバーよりクルーク×アミティ)
▼本文
※このSSは自サイト運営時にサイトにUPしていたSSです。過去に書いた物なので文章が未熟な部分がありますがご了承下さい。




今日、学校はお休み。アミティは太陽の光を浴びて散歩している最中。

「ん〜っ!今日もいい天気〜♪あ、クルークだ!」

アミティは木に寄り添って本を読んでいるクルークを発見する。

「どうやって声かけよっかな?抱きつく?それとも後ろから声かけて驚かす?う〜ん、悩むなぁ〜♪」

アミティはクルークにどう声をかけようか考え中。アミティはどんな行動をとったのかというと……

「クルークー♪」


「アミティ!」

アミティは抱きついてクルークに声をかけた。抱きついたままアミティはクルークにべたべたしている。

「……うるさい」


「あはは……、ごめんごめん」

そう言った後アミティはクルークの読んでいる本をちらちらと覗き見する。

「覗き見しないでくれるかな?読むのに集中出来ないんだけど」

とクルークが言う。すると……


アミティはクルークの頬にキスをした。

「な、何して……!」

「だってクルーク本ばっかり見てるからつい……あたしに構ってほしいんだもん!」

「あー分かったよ。構ってやればいいんだろ!」

クルークは顔を赤くして言った。それを聞いたアミティは笑顔でクルークに抱きつく。

「わーい!クルーク大好き!!」

「だからそれはやめろって!」

ぽかぽか陽気の昼下がり。大好きなクルークに構ってもらえて幸せなアミティとなんだかんだ言っても結局はアミティに構うアミティに弱いクルーク。小さな幸せが今、ここにある。


ぽかぽか陽気の小さな幸せ。



END
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