のつぶやき |
2018年 03月 16日 (金) 01時 01分 ▼タイトル 自己満足と二次創作 ▼本文 私は2次創作小説を書いています。 もし、ネット上ではなく、たった一人で書いていたら、こんなに長続きしなかったでしょう。 2次創作といえども、ある程度の読者がいて、ある程度の感想をもらうことが創作意欲にも繋がっていく。 これは事実です。 最近の私は過去作品の改訂作業を進めるのがメインになっています。 二次創作ごときで改訂作業する意味があるのか? ……と言われそうですが。 私の二次創作の初稿は勢いで書いたものなので意外と、のびしろが多い。 好きで書く二次創作だから、自分が理想とする姿に近づけようとして何度でも書き直しが出来る。 それは究極的な自己満足の世界です。 人気のある作品に比べればもちろん至らぬ点も多々ありますけど。 それでも突き詰めて書いていくと 意外と 読んでくれる人も 出てくるものだなぁって思います。 二次創作といえども 奥が深いなぁと思うこの頃です。 |