のつぶやき |
2016年 11月 01日 (火) 02時 08分 ▼タイトル ご同業しかわからない話とか ▼本文 Twitterで結構前から出回ってて、ときたま自分も目にする『絵描きさんが相手にしてくれない系』なんですが、無理からぬことだよなぁとか思ってたりします。 絵描きさんしか知らない話題というのは少なからずありますし、絵描きさん以外にそれを説明するのも億劫です。会話でいちいち調べ物をするというのは気安い会話ができないでしょうし、そんな会話は個人的にちょっと遠慮願いたいものですね。知識披露大会ならまだいいかなとか思いましたが、よく考えると知識披露大会でWikipediaを調べてたら格好がつきませんね。 気安い会話をしようとすると、必然的に自分がいる領域に知識のある人たちになりますし、そういうのが明確なのは、その領域にいる人となります。絵描きなら絵描き。物書きなら物書き。創作するという部分では共通なのでその人たちはある程度話すことができるでしょうが、いわゆる〇〇あるあるみたいなものになると領域外のことなのでわかりゃしません。なのでご同業で話すのも無理からぬことかもなぁ、と。そんなことを思ってます。 感想にしても、上手いですねと言われるよりこことこことここが上手いですねと言うほうが相手も返しやすいのかなぁ、とか。どことどことどこが好きなら知識がない人でも言えますから、その場合の対応に関してはなんとも言い難いですけど。 以上、オチなしでした。 |