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2016年 10月 05日 (水) 22時 18分
▼タイトル
もしももしものもしもしも
▼本文
もしも「はて迷」のアズとオーネストがダンまち二次のキャラではなかったらシリーズ。


@ゼロ魔にオーネストとアズが行ったら

「私の使い魔に……」
「俺の自由を束縛する存在かどうか答えろ。ノーなら首は切らないでおいてやる」
「じ、じゃあそっちの……」
「(背中から『死望忌願』を出しながら)え?何?」
「ナンデモナイデース」

 コントロール不能デース。


A東方世界に二人が行ったら

「やー、勇儀さんマジ酒強いねー!俺と飲み比べして一晩明かしたのはあんたが初めてだよ!」
「そういうアズも人間とは思えない肝臓だねぇ!あんた鬼に生まれてりゃ良かったのに!」
「ば、バケモンだあの酒豪二人……!!」

 地底で鬼と意気投合するアズであった。なおオーネストはというと……。

「不老不死、ねぇ。俺の友達曰く、人は生きるから死ぬんだと。だから死のない月の民とやらはそもそも生きてすらねぇ。それは特権階級でも何でもない、その瞬間に永遠に閉じ込められた囚人だ。同情するよ」
「ここは蓬莱人として怒るところなんでしょうけど、何一つ否定する気にはならないわ。その言葉」
「死にたくなったら俺に言え。いい死神を紹介してやるよ、かぐや姫」
「ふふ……なにそれ、口説き文句?」

 アズと一番相性悪そうなのを夜中に口説いて期せずに勢力を拡大しているのであった。


B問題児シリーズ

「この中に一人、おもっくそ魔王がおる!!」
「白夜叉様!?」
「だれだろうなー。この中で魔王っぽいのっつったらオーネストしかいねーけど」
「いやいやおんしだおんし。アズライール。えっぐい気配するぞお主いったい何を持ち込んだんじゃ!?」

 『死望忌願』がヒドすぎてペストが土下座するレベル。これだから厨オリキャラは。


Cリゼロに行ったオーネスト

「………くそっ、たれが」

 守れなかった人と、守りたかった人と、殺してしまった人。すべての死をその背に受け入れて、オーネストはそれでも血みどろで前へ進む。………というか、オーネストがどんだけボロクソになっても死に切らないし事実を事実として受け入れちゃうのでRe:しない。物語の根幹粉砕。


Dアカメが斬れない!

「アズ、皇帝のところに行くぞ。この国は不愉快だ、宰相の名前が俺に似ているのが殊更不愉快だ。政治中枢を徹底的に磨り潰す」
「ういーっす。まぁこの腐敗加減だと流石の俺も止める気にはなれんさなぁ」
「ええっ!?無謀にもほどがあるぞお前らぁ!?」
「まどろっこしいのは嫌いでね。国の後の治世にも興味はないし、この国には今日、今から、キレイさっぱり潰れてもらう」

 どう考えても危険種より危険な連中が、来る。(精神関係を気合で無効化できる上に素でレオーネ並かそれ以上の身体能力な馬鹿力マン+ガー不可攻撃で絶対殺すマン)


Eこの素晴らしい世界に祝福を求めない変態二人を発見。

「「俺達に祝福はいらない」」
「物語冒頭で話が終了っ!?」

 駄女神が駄目な部分を披露する前に話を終わらせる鬼畜生。


Fリリカルまじかる……あ、駄目?

「ごめーん!無機物だから大丈夫かと思ってジュエルシードを『殺し』ちゃった♪」
「ノオオオオオオーーーーーーーーッ!!」(←プレシア)

 無印、完。

「闇の書だぁ?プログラムのエラーなんだったら手書きで書き替えればいいだろうが」
「古代のロストテクノロジー舐めてんのかお前はぁ!というかその手の改変が現状を招いて――!」
「俺なら、出来るが?」

 納期内にきっちり仕事を終わらせる何でもできるマンによってA's完。

「スカさんって天才とかなんとか言う割には技術の素体が人間だったり計画の頼みが古代兵器だったりしてオリジナリティないよねー」
「ぐおおおおおおおおーーーーーーーーッ!?!?」(アイデンティティ崩壊)

 ストライカらない。完。


自分の作ったキャラがいかにヒデぇ奴らか再確認しました。
▼返信[返信する]

2016年 10月 06日 (木) 09時 10分
海戦型
▼タイトル
もしももしものもしもしも
▼本文(冒頭20文字)
二人ともあの世界にきちんと収まるんだなぁ...

2016年 10月 06日 (木) 00時 45分
efh
▼タイトル
もしももしものもしもしも
▼本文(冒頭20文字)
 正直、面白そうと思うのが大半でしたけど...

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