のつぶやき |
2013年 05月 04日 (土) 17時 16分 ▼タイトル そういえば ▼本文 FE聖戦の系譜ってケルトと北欧神話が題材になっていますが、 割と原典との関わりを匂わせる人や物の関係があったりしますよね。 悪役ロキ(ロプトウス)、仲良しなのはトール、ちょっとだけ仲がいいのはおでん。 これはユリウスとイシュタルが恋仲だったり、トラバントは滅ぼされずに同盟国として残ってたりとかの人間関係に反映されていたりで面白い。 惜しいなぁと思うのはバルドル(シグルド)を殺すのがミストルティンでは無いってとこですね。 今回フレイヤ様?をちょろっと出しちゃったものでなんか語りたくなっちゃいましたーよ。 ロキはフレイヤが嫌いで、彼女に呪いがかかる原因作ったり(首飾りを盗んでおでんに献上)、便利な品物を借りたはいいが返さないし、黄金リンゴ切れでみんなしぼんでいるというのに彼女にだけみんなの前で恥かかせたりと超イジメっ子ぷりをw もしフリッグ=フレイヤ説を採るなら、最愛の息子まで殺してしまうし、彼女にとってはろくでもないやつですね! なんでロキがフレイヤを嫌いかはわかりませんけれど、へそ曲がりな奴のこと 天界の人気者の彼女が気に入らねーとかそんな理由でも驚きませんw バイロンとバロールは名前が似ていて娘がエスリン、こういうのも面白いです。 |