のつぶやき |
2016年 07月 23日 (土) 13時 05分 ▼タイトル 神の特徴について ▼本文 “暗闇を照らす白き日差し【影に身を委ねた一夏】”に登場する大禍津日神の特徴についてあまり明確に書かなかった為、この場を借りてご紹介します。 【大禍津日神】 日本神話に登場する炎を操りし破壊の神で女性。世界の命運を賭けて天照大御神との死闘の結果敗北し、《邪刀 緋戊之烏如天茂瑩(じゃとう ひほのおもぞらもだま)》に宿る魂魄となり天照大御神へのリベンジを誓った。今の剣の主とは200年近く前に契約したが彼は若くして肉体が死んだ為今では大禍津日神のように魂魄に近い存在となって世界のどこへにも現る。 容姿は世界三大美人のクレオパトラ7世と楊貴妃と小野小町でさえ裸足で逃げ出す程の美女で長身。主に赤と黒が基調の和風ドレス(着物とドレスを足して二で割った感じのヤツ)を着て、一般人に成りすます場合は季節に合わせて着こなす。 主が大好きで人の姿をもって顕現した場合はいつも一緒(トイレ以外で一切離れない)だがレズでもある(主に相手は“摩利支天”に宿る神)。 性格は肉食系でいつも主に求めてる(性的に)。そのため初体験も済ませ他____(自主規制)などなど。 因みに世界の命運を賭けて争った理由は“暇を持て余した神々の遊び”である。 剣の主は大禍津日神の力を借りて炎を自由自在に操り、“炎帝剣舞”と名の付く技が使える。但し、この系統の技は力の消耗が激しい為多用すれば一瞬で力切れを起こして暫し使えなくなってしまう。 *:__っと大体こんな感じです…… |