のつぶやき |
2013年 04月 23日 (火) 21時 14分 ▼タイトル 評価ポイントありがとうございました! ▼本文 もしかして2名の方、ありがとうございます! なんかもう1名のような気がしてますが(ポイントの入る話が被らないので)、とりあえず表示に合わせます! お礼解説です。 2-05おひとりさま 王子なので、姫の場合ほど過保護にはならないだろうというつもりで書いてます。 ただブライも立場上、普段はガミガミ言わざるを得ないので、あっさり受け入れられて王子びっくり。 前話最後のセリフ、最初は「えっ、いいの?」とか書いてました。 さすがに違うと思って直しましたが。 言い回しはキャラ作りに重要なので、気をつけてます。 おひとりさまというのはひとりで行動する女性のことですね。 カゴが一人用なのと、そのために女装したことをかけてます。 あと二章の各話タイトルのテーマにも合うかなと。 女装は喜んでしてるわけではないですが、魔物と戦うという目的のためなら、別にどうというほどのことでもない、という王子の性格。 王子だから、女性(女官)に幼少時いじられ慣れてるというのもあるかも。 単純なようでいて、何だかんだ王族なので、多少の腹芸はできる。 本音と建前はある程度使い分けるし、ツッコミも、思ってても考え無しに口には出さない。 そしてやっぱり単純というか、こと武術とか戦いのことになると、考え方が直感的になるというか。 時間稼ぐ気ゼロ。 2-06人もどき ライアンもそうですが、一〜四章のメンバーは、旅立ち時点でレベル1相当の強さのわけがないと思って書いてます。 レベルのこと以外でも、あくまでゲームシステム上の都合でできなくしてるだけで、本来できるはずではないかと思えることは、できることにしてます。 例えば、なんで今ルーラやリレミトができないのか、とか(不思議な力で封じ込められる件)。 イベントこなさずにどっかに飛ばれたらゲームとして困りますが、現実で考えれば、そもそもそういう状況で空気読まずに飛んだりしないだろうし、イベントこなしたあとも使えないのはかえって不自然なので。 時間稼ぎはしませんでしたが、それなりに効果のあった王子の女装。 確認のしようはないはずなのに、あっさりバレてる王子のウソ。 ばあやはだいたい見抜きます。 そしてバレてもあまり気にしない王子。 状況によっては ばあやもガミガミ言いますが、状況が状況なら流す程度には現実的です。 その辺は、元々の頑固ジジイに対して、女性ゆえの柔軟性ということで。 実力あってのこととは言え、男社会でそれなりの地位を築いた女性として、それなりの柔軟性はあるだろうと。 クリフトは基本、一歩下がって、自分の仕事をこなします。 状況によってはあまり喋らないこともありますが、あえて喋らせないことが場に相応しいとの判断です。 基本的に、わきまえてる人です。 |