のつぶやき |
2013年 04月 20日 (土) 20時 05分 ▼タイトル 全話表示機能とPDFを比較してみる。 ▼本文 今までも、縦書きPDFで全話まとめて読むことができましたが、今度はweb画面でまとめ読みができる、全話表示機能が追加されました。 どんどん、できることが増えて、ありがたい限りですね! 運営者様は大丈夫なんでしょうか。過労的な意味で。 環境の問題で、そもそもPDFが見られないという人もいるでしょうが、自分は見られるので。 その上で、どう使い分けるかまとめてみたいと思います。 全話表示機能の特徴 @前書き・後書きが読める。 これは、見たい場合と見たくない場合 があると思いますが、他の書き手さんのを初見で読むときは、自分はだいたい見たいですが。 自分のを自分で確認するときは、今のところ後書きはないし、あったとしても見なくてもいいので。 ここでひとつ使い分けられますね。 Aweb表示(横書き)で読める。 縦と横で、だいぶ雰囲気変わりますからね。 体裁も違うし。 好みと作品の雰囲気で使い分けられますね。 Bダウンロードの必要がない。 人によっては、ダウンロードに抵抗がある場合もあるかなと。 C生成待ちの時間がない。 PDFは、新しい話の公開後、数時間は生成処理に入るため見られなくなるし、細かい修正も即時に反映、とはいかないのですが。 こちらなら、常に最新の状態でまとめ読みできます(たぶん)。 PDFの特徴 @前書き・後書きがない。 前書き・後書きは面白いのですが、作品を読むときに意識を切りたくない場合がありますよね。 その場合はPDFだと、表示されないので安心です。 A縦書きで読める。 いかにも活字、という感じでカッコいいです。 webより本に慣れてれば、こちらのほうが受け入れやすいかと。 B保存ができる。 webのほうは、それなりの処理をしない限り、保存できないので。 手軽に保存できるのはありがたいですね。 Cページジャンプができる。 試しに他の書き手さんの、文量の多いのを全話表示してみたら、スクロールが結構たいへんでした。 PDFなら、気軽に話を飛ばしたり、戻ったりできていいです。 そんな感じで、せっかくの機能なので、使い分けていきたいです。 |