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2015年 09月 30日 (水) 19時 45分
▼タイトル
こんな戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうですは嫌だ:一回目
▼本文
 
 突如アイデアが思い付いたので書いてみました
 伊吹のキャラが崩壊しているので、それでもいいなら暇潰しにどうぞ
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[ほぼ無口で超小声な伊吹]

 伊吹Side

 _翼との戦い_

「う.....の.....が....れ(小声)」
翼「なッ!?」
 
 訓練所で伊吹とシンフォギアを纏った翼が戦っている
 戦う理由は、伊吹は翼に仲間として認められていないようなので翼と戦う事にした
 普通に戦うと翼が死ぬから手加減して伊吹は戦ってる

 詠唱が終わると、背後から黒い空間が突如現れ、黒い空間から無数の彗星が押し出されるように翼に放たれた
 彗星は翼をいとも簡単に飲み込める程巨大で、理不尽な程のフォニックゲインの塊

 翼は一瞬驚いたが、アームドギアの刀を両手で持って彗星をステップで何とか避け
 通りすぎた彗星は地面をえぐりながら地中に沈み、消えた
 また彗星が襲ってきたが、彗星に向かって走って跳ぶと彗星を飛び越えた

 彗星を飛び越えると、伊吹は翼を傍観していた
 行動パターン、影縫いをしてこないか、シンフォギアを纏った翼の身体能力を数値化しようとしていたが
 攻撃をしてきそうなので数値化を暗算するのは止め、背後の黒い空間は閉じられた

「せ.......(小声)」

 あまりにも伊吹の声が小さくて聞き取れないが、翼はアームドギアの刀を力強く持ち
 伊吹に落ちながら伊吹に体重を上乗せした刀を振り落とし、伊吹に当たる

 筈だった

「終わり(小声)」

 伊吹が翼の渾身の一撃をつまらなそうに右に避け
 腰を深く落としてから握り拳を作り、翼の腹部を殴り、天井目掛けてぶっ飛ばした
 くの字に体が曲がった翼は伊吹に殴り飛ばされた事によって訓練所の天井に背中を打ち
 肺から一気に酸素が吐き出され、呼吸も出来ずにそのまま地面に落ちていった

「戦闘...終了(小声)」

 男にも女にも容赦せずにぶっ飛ばす伊吹は嫌だ

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