のつぶやき |
2015年 09月 13日 (日) 20時 07分 ▼タイトル 命を、かけろ ▼本文 重大で危険な事(当社比)に気がついてしまった。 今年の五月に相棒と立案した戦記もの。接触解禁が本格化する三ヶ月後からプロジェクトを再開し、来年以降に具現化させるべく、下準備の一環として、戦記ものに馴染みが浅いAskaは戦記もののラノベを急遽買ってきて読んでみました。 そしたら凄い加速度で物語を読み進めちゃったんですね。変な緊迫感があって。 何でなんだろう、と夕飯の間ずっと考えてたんですよ。 出た結論は一つ。すごく簡単。 曰、『人が死ぬから』。戦記ものではメインキャラクターに『主人公補正』があり得ない。メインキャラはさっくり死ぬし、ヒロインは寝とられる。主人公すら死んでしまうかも知れない。 その緊迫感が作品に『加速度』をもたらすわけです。 これだ。 俺が求めていた『コツ』はこれだ。 と言うわけで悪いな、ジークフリード。お前にはさっくり死んでもらうやも知れん。チート能力はお前には不要だ。お飾りのバルムンクを抱えているがいい。 ……とまぁ、そんなことを書いてみたりしましたが、やはり我が身の専門はヒロインと主人公がいちゃいちゃしつつチートを振りかざし、ドチートラスボスと戦う、糖分マシマシの中二異能アクションです故。 やっぱり理想の展開には遠そうです。 嗚呼……魂をかけて打ち込める一次創作のネタは無いだろうか……。 |
2015年 09月 13日 (日) 23時 27分 C.D./hack ▼タイトル 命を、かけろ ▼本文(冒頭20文字) ベルセルク並の鬱エログロしか戦記が浮かば... |
|