のつぶやき |
2015年 08月 22日 (土) 21時 46分 ▼タイトル 生存報告 ▼本文 どうも。約半年ぶりに浮上しました。飛田です。とはいえ、6ヶ月というのは長いようで短いもの。特にネットは相手の顔が分からないので、一度いなくなると余計に存在が薄くなりがちです。 飛田です。本サイトの一次創作の方でお世話になっていた、飛田影太でございます。まだ消えていません。雑草のようにしぶとく、サイトの深奥に根を生やして続けております。 愛するパソコンを失い、現在も携帯から文章を打ち込んでいます。これがまた、首が凝って大変です。どうやら親譲りの肩こりらしく、同じく半年ほど前から悩まされています。湿布を貼ると凝り固まった筋がビリビリと弛緩し始めて、本気で痛いですね。心底どうでもいいですね。 今回いきなり記事を投稿したわけですが、この先もう一度連載できるかどうかは分かりません。受験生として、この夏は勉学&読書&運動&ちょっぴり執筆の日々を過ごしてきました。通常は勉学一本のところを余分なジャンルが侵入しているのは、さして問題ないでしょう。たまの息抜きは重要です。 しかし、執筆に関しては反省すべきかもしれません。現在、長編一つが半分まで、新たに作った短編は三分の一まで進めてあります。長編は5月の時点で書くのを自粛しました。これ以上は止めようと決めたのです。つまり、短編は本来であれば書く予定が無かったのです。 ですが……。 7月中旬、東川篤也著『謎解きはディナーのあとで』が予想以上に面白く、数日で読み終えました。全6話の短編構成で、推理小説だったのも影響していたと思います。 そして、ふと自分の脳裏に甘い考えが立ち込めました。 「短編なら、大学ノートに書けるんじゃないか」と。 自粛が破れた瞬間でした。見事にやってくれました。 ノートに温存させていたネタ達を見て、新しいモノの構築をちびちびと始めました。執筆を始めたのは最近で、たまにプロットを確認しながら進めています。もちろん勉強の合間にです。 少し前にもう一度連載するか分からないとか書いていますが、恐らく何かしらやるだろうなと考えています。現実の危機管理はできているつもりですが、これを傍から見ると、やはり「ダメな人」なのかもしれません。いま優先すべきものにしっかり蹴りをつけて、堂々と書ける体勢にしたいです。 ……それでも『書く』という欲はなかなかタフだから、持ち主は辟易しています。 では。 |