のつぶやき |
2015年 07月 22日 (水) 18時 07分 ▼タイトル 『蒼き夢の果てに』第121話は、 ▼本文 本日(7月22日)、18時30分以降に更新を行います。 胡蝶の……。いや、邯鄲の夢であったのだろうか。 見覚えのある山々。両側にそそり立つ崖。その崖の上に存在する兵士たちの姿。 街道を疾駆する騎馬の一団。その先頭を進む白虎を駆りし見覚えのある蒼い髪。 豪雨の如く降り注ぐ弓矢。振り抜かれる一流の軍旗。 果たして主人公=王太子が消失したガリアの状況は如何に? 次回更新は、 7月29日。『蒼き夢の果てに』第122話 タイトルは、『十二月十八日』です。 夢の世界から帰還した意識。見慣れた天井。調度品の類の異常に少ない仮初めの自室。 薄暗い部屋の片隅に存在する紫の少女が語るあり得ない未来の記憶。 果たして彼女の語る、異世界で起きた事件の内容とは? |