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2015年 07月 16日 (木) 23時 49分
▼タイトル
重要人物について
▼本文
小説や漫画において、Askaが「こんな奴等は絶対にほしい」と最近確信するようになったキャラクターの系列と、Askaの誰特な持論を流出します(

まず、言わずもがな『ヒロイン』。
愛情欠乏症紛いのAskaは、恋愛的な糖分を自前で接種できないので、それをヒロインと主人公のイチャラブを書くことで代用しております。
特に好みなのはツンデレ。主人公に辛くあたったり見下したりしていたのが、何かの拍子に気になり始めて、素直になれない所がまず可愛い。そしてデレた瞬間の可愛さが異常。そのあとのデレデレモードが可愛いし、度を越せばヤンデレとしても味わえるという、一粒で何粒分の美味しさなんだよオイと言うほどなんとも俺特。
女主に対してツンデレヒーロー、と言うのもそそる構図ですな。
Aska作品でのメインヒロインは『神話剣』のコハク、『ノヴァ箱』のメイですかな。

お次に『顔芸キャラ』。
これ、Aska的にかなり重要でして。実はですね、自分、顔芸キャラ大好きなんですよ。マリクとかバクラ君とか。
ああいうキャラって、敵ならそいつがテンションMAXになって顔芸したときの、「ヤバイ、なんかすげぇの来るぞ」という絶望感とワクワク感が。味方なら「ここから俺たちのターンだ!」みたいな高揚感をもたらすんですよ。
顔芸が一人いるだけで、風景は大きく弾けるわけです。
大昔に相棒と顔芸キャラについて議論して、失言でブチギレさせてそれによってフラれるという大偉業(?)を成し遂げたAskaですが、それでもその手のキャラは大事だと思う。
なお、相棒みたいに『顔芸』という表現が嫌いな方も多いので皆様はご注意を。
Aska作品での顔芸キャラはシャノンとかアオとか。下素顔を顔芸に含めていいならリビーラさんとかもたまにする。

最後が『オカマ』です。「えっ?」と思った方も多いでしょう、「年下とかチート敵とちゃうの?」、と。いや、年下は大好きだけど主人公に嫉妬しちゃうし、チート敵はそもそも大切というか必須だし(
で、なんでオカマが大切かと言いますとね。
彼(彼女?)らは、男と女の中間地点に居るわけです。これ、精神的には物凄く頼りになるわけですよ。
俺だけかも知れないんですが、男が女性の感情を理解するのは物凄く難しい。女性から男の感情を理解したり模倣するのは簡単だと思うけど(そもそも生物学的に男は女の亜種)、それでも推定の域をでない。両者ともに理想も混じるでしょう。此の俺の作品のヒロインたちがそうであるように。
しかしオカマ達は違う。彼らは男でありながら女のであるゆえ、両方の境地へと至っているわけです。男からすれば女性の感情を知る者。女性から見れば男を知る者な訳ですよ。
これ、恋愛要素が絡む作品になると、物凄く頼りになる。ヒロインが主人公との関係性に悩んだときとかに、人生相談をしやすい大人。そんな人物がオカマであると、大抵の場合上手くいく。
そして大概オカマキャラって強い。もしもの時にやはり頼りになる。
少年漫画っぽいテイストの作品をよく書くため、キャラクターがどいつもこいつもいろんな意味でぶっ飛んでるAskaからしてみれば、この手の『大人』なキャラは『一家に一台』なわけです。


と言うわけで要約すると、「こんなキャラが出したいぜ!」という渇望の流出でした。あくまで持論です。

異論は認める(キリッ
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2015年 07月 17日 (金) 11時 17分
テスト
▼タイトル
重要人物について
▼本文(冒頭20文字)
顔芸…俺も大好きですよ!
好きなキャラ...

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