のつぶやき |
2015年 07月 01日 (水) 05時 28分 ▼タイトル 昨夜の出来事。 ▼本文 普段通り、かなり遅い目の夕食を終え、部屋に戻ろうとした俺。 エアコンを切り、引き戸を開いてから電気のスイッチを切る。 そして、 「タマ、俺はもう上がるけど、お前はどうするんや?」 一度振り返り、机……夏場はその機能を使用する事なく、完全に机としてしか使用しないコタツの下で前足を揃えた形でちゃんとお座りをした三毛猫に視線を送る。 当然、相手は猫なので日本語による答えなど返って来る事もなく、ただ妙に哲学者然とした表情で俺を見つめ返すのみ。 「そうか。それなら下で寝んねせえよ」 右手に隠し持ったスーパーボールを引き戸の間に挟み込みながら、そう話し掛ける俺。 これで罠の設置は完了。気まぐれなタマが引き戸を開けた瞬間、スーパーボールは重力の法則に従い猫の頭の上に落下。 その後は―― その後、明け方頃に大きな物音が階下で響いたのだが、タマが罠に掛かり、その後、頭の上に落ちて来たスーパーボールを我を忘れて追いかけまわしたのだろう、と考え無視。 そして起きて来て見た一階の惨状は……。 少なくとも、降ろし立てのテッシュペーパーが最早回収不能の状態に成って居た事だけは確かで有った。 教訓。人間が見て居ない時に猫が喜ぶオモチャを与えるのは非常に問題がある。 そう言う事だった。 |
2015年 07月 01日 (水) 21時 26分 黒猫大ちゃん ▼タイトル 昨夜の出来事。 ▼本文(冒頭20文字) 以前に飼っていたのは外に自由に出て行け... |
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2015年 07月 01日 (水) 17時 09分 sibugaki ▼タイトル 昨夜の出来事。 ▼本文(冒頭20文字) 我が家の猫は比較的大飯食らいなので何時も... |
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