のつぶやき |
2015年 06月 29日 (月) 01時 35分 ▼タイトル 最近の仮面ライダーについて。 ▼本文 …………なんかね、最近思うんですよ。 仮面ライダーという存在がねじり曲がり始めてね?って。 個人的に幼稚園の頃いろいろあって、誰とも関れなくなって引きこもりかけた時、家にあったクウガに救われました。 個人的にユキとか言ってる言葉とか案外、五代の物が多かったりします。 ユキを助けた言葉である、「この雨だって絶対止むよ!そしたら青空になる! 今だってこの雨を降らせてる雲の向こうには、何処までも青い空が広がってるんだ!」は、私を救ってくれたセリフでもあります。 クウガや一号は、自身の体が子供の手を握ってやれない事、殺してしまうのではないかという恐怖、自身と同じ存在を殺めていくと言う苦しみ、そういったものを背負って戦って、子供たちに背中で諦めるなと語っていました。 平成前期は初代のように自身の体に苦悩する主人公たちがよく描かれていて、全体的にダークな雰囲気が目立ちました。 それでもめげずに頑張る主人公たちが印象に残っています。 その姿に憧れとあきらめない事、元気をもらうことができていた気がします。 でも、今のライダーはどうも明るい印象や面白いギャグ風味の物が増えてきました。 別にそれを否定する気はありません。形式が変わったと言えばそうなるのですが……。 平成後期でもオーズの映司、Wの二人、鎧武の紘太にも平成前期に似たものを感じましたが、今の所、後期で前期のようなダークな中でも笑顔を失わなかった者は前述の他にいない気がします。 個人的には雄介、翔一、城戸、巧、剣崎、響鬼たちは特に元気をくれる存在であった気がします。 そもそも、石ノ森章太郎氏は仮面ライダーを現代社会への警告として世に放ちましたが、やっぱりシリーズ化してしまったせいか、ほとんどその目的と意味を失ってしまった気がします。 人の汚い所を描くのも最近ではほとんどありません。 ただライダーと怪人が戦って正義を示すだけになってしまった気がします。 最近はクウガのような雰囲気も、単純明快な関係性も、それぞれの正義も理想も何もかも描かれなくなってしまった+戦ってきた男たちの背中から何も感じなくなってきました。 かっこいい、優しい。それだけのヒーローはもういいです。 またあの頃の様なライダーが復活しないだろうか。ぶっちゃけフォームとか最低限でいいし、ライダーの人数も多くて三人がいい。(龍騎を否定する気はないけど13人もいらなかった気がする……) まぁ、所詮は持論です。批判でも何でもするがいい、これが私の考えだ!! |
2015年 06月 29日 (月) 20時 57分 C.D./hack ▼タイトル 最近の仮面ライダーについて。 ▼本文(冒頭20文字) むしろありがとうございます。こうやって語... |
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2015年 06月 29日 (月) 19時 49分 蓮夜 ▼タイトル 最近の仮面ライダーについて。 ▼本文(冒頭20文字) 確かに、エンターテイメント面にふれ幅が... |
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2015年 06月 29日 (月) 17時 17分 C.D./hack ▼タイトル 最近の仮面ライダーについて。 ▼本文(冒頭20文字) なんというか、根本にある願いがなくなって... |
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2015年 06月 29日 (月) 10時 11分 蓮夜 ▼タイトル 最近の仮面ライダーについて。 ▼本文(冒頭20文字) 「『ある人』が言った……俺達は正義のため... |
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2015年 06月 29日 (月) 08時 13分 霊獣 ▼タイトル 最近の仮面ライダーについて。 ▼本文(冒頭20文字) 最後の希望・高校生ライダー「解せぬ」 ... |
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