のつぶやき |
2015年 06月 15日 (月) 19時 08分 ▼タイトル ついったネタ ▼本文 と言うわけでキャラさらしその1。 《無神論》(バチカル) 《クリフォト》が《一番》。サイバーチックなデザインの、白いローブの少年。 素行が悪く、言動も乱暴。《クリフォト》の中では珍しい、一人称が『俺』である、《主》とそっくりな外見を持った者(ドゥームグレイオンやシャヘルは『俺』だが、外見があまり《主》と似ていない)。 彼と相対した場合、原理は不明だが彼と戦うものは全員全く同じステータスになる。その為どうあがこうと決着が着くことはなく、倒すためには多対一に持ち込む必要がある。参照や改編でも何でもないため、どうあがいてもこの効果が発動する。相手のステータスが下がらないなら此方が上がる。矛盾は起こらず、機能は完遂される。 固有能力は周囲の一切の存在のステータスを全て『1』に変える、《無神教世界(ワールド・バチカル)》。 他の《クリフォト》とは徹底的に仲が悪く、特にアスリウとの相性は最悪である。 それはこの男が『無神論』……『《契約者》との契約を廃棄した』、即ち『"自分なりの愛"を持っていない』という、アスリウにとってもっとも許しがたいこと─つまりは『アーニャへの裏切り』─に対応するからである。 無神論自身は、失ってしまった契約者を忘れてしまっているが、本当は心のどこかで死ぬほど愛している。彼の能力の起源は「《彼女》は何処にいる。見つからない。わからない。ならば全てを平定すれば、何処かに《彼女》が見つかるはずだ」という渇望である。 なお、彼は《ジェネシス》の行使を得意とする代わりに、《リ・ジェネシス》に関しては殆ど効果を扱えない。 |