のつぶやき |
2015年 06月 15日 (月) 18時 23分 ▼タイトル 暇津武神Second← ▼本文 通称:13番目 名前:アルヴァート・ルーク・マレイド・ストーリーナイト(改変可能) 概要:『ワールド・エゴ〜世界を創りし者〜』の連載開始に伴って出現した異例の個体。 オリジナルのアルヴァート・ルーク・マレイドが自ら命を絶ち、神格を得て12の存在に別れた時、 ある筈のない13番目の魂が現界し、その存在(正確には『虚魂』と呼ばれる正体不明の『ナニカ』)となった。 どういう訳か『外側』の事について熟知しており、自分達『キャラクター』が被造物である事を知覚し、さらに自らの『作者』の権限を自らにコピーしている。 この権限は『ワールド・エゴ』の内部でのみ有効で、彼本来の能力は『模倣:Lv5』である。 外見:使用する名によって変わるが、基本は『アルヴァート・ルーク・マレイド・オリジンナイト』−−つまりは『1番目』の姿を模している。だが、瞳の色が《白亜宮》のメンバー特有の《紅蓮色》というのが相違点。しかし《主》とは何の繋がりもない−−筈である。 年齢:不詳。少なくとも過去何垓回もの《世界転生》を経験しているようで、確実にその単位が『無量大数』に入っている事は明らか。本人曰く、『年齢なんてもの、とうの昔にカンストした』らしい。 数字的限界に達したという意味なのか、それとも数えるのを止めただけなのか詳細は不明。 《模倣について: 模倣のレベルは1から5に別れており、 レベル1は純粋に相手キャラクターの能力をコピーするのみ。相手の能力が大きすぎれば許容量をオーバーしてしまう。 レベル2は完全な模倣。相手キャラクターの能力に関わらずどんな力でも自分の力として使う。 レベル3からはチートで、『相手キャラクターの全ステータスをコピー、強化して使う』というもの。 故に、相手より強くなる。 レベル4は、相手キャラクターの設定をコピーして、強化し、さらに自分を『オリジナル』に指定する。 これにより『主人公』を自分へと移し、相手を『悪役』へと変換させ、『主人公の法則』の対象を自分へと向ける。 レベル5はもうドチーター。例えそれが『作者の権限』だろうとコピーする。あらゆる事象をコピーし、その極みへと強制で達する。例えば少し剣が扱える程度のステータスをコピーすれば、剣を使っての技術の『限界』の技術を手に入れる。 更にこの力でコピーした能力はあらゆる概念法則、設定、性質を無視して、絶対に自分には効かなくなる。 故にあらゆる能力が効かず、何人たりとも勝利する事は出来ない。》 |