のつぶやき |
2015年 05月 18日 (月) 23時 34分 ▼タイトル ダンまち二次創作 ネタバレ《5》 ▼本文 ─七巻─ 詳細不明。【イシュダル・ファミリア】との一件に望む前にレイナが【英雄凱旋】を習得した。前世のステイタスを十分間還元するスキルである。騒動に乗じて乗り込んでくる【フレイヤ・ファミリア】は【イシュダル・ファミリア】を壊滅させた後、第二の目的であるレイナ・シュワルツの抹殺に動いた。【フレイヤ・ファミリア】の最大戦力が投入された戦いだったが、Lv.10と圧倒的技量の前にオッタルですら瞬殺されてしまい、三度に渡る抹殺の失敗をしてしまった。 しかしこの一件でレイナの正体がベルだけでなく【ヘスティア・ファミリア】並びに【フレイヤ・ファミリア】にも知れ渡ってしまい、オラリオ駐在が不可能になってしまった。 ─八巻以降─ まだ展開が読めないため完全に未定。 ─最終話─ セレーネの失踪は、実はセレーネ本人が望んだものだった。クレアが死んだ後10年間、クレアが【転生】で蘇るのを予期して、いつ帰ってくるのかを調べるために『未来に起こりえる事象についての論文』を集めて回っていたが、資料を集めるうちに『黒竜の再来』と『クレアの復活』が重なる可能性があることが判明。同時に黒竜は月を元に活動するという言い伝えより、月を司るセレーネが標的にされることは自明の理だった。同時に魔法を司るセレーネは神の力を用いて、まず『天界から下される強制帰還の魔法』を無力化する魔法を発動した。これによりオラリオ全土に駐在する神々がセレーネの暴走に気づき、阻止及び天界への強制送還に乗り出たが、予め用意されていた第二の魔法『全事象からセレーネに関する記憶を改竄する魔法』を発動させ神々を足止め、最後に念のため『下界に駐在するすべての神が所有する神の力を一部を除いて完全封印する魔法』を発動させてオラリオを去った。この時一つだけ誤算だったのが、フレイヤが記憶を改竄される寸前に咄嗟にそばにあったメモ用紙に『たった今起こった現象』を書き留めてしまっていたため、フレイヤだけがセレーネの強行を認識できるようになってしまった。だが直後に記憶を改竄されたため手元に残ったメモに首を傾げるものの、メモの最後に『必ず保管すること』と自分の筆跡で書かれていることからずっと保管することとなる。 皆既日食の日に黒竜がオラリオに襲来した。本来ならばセレーネの方に襲い掛かるはずの黒竜だったが、実はフレイヤは月の女神として僅かながら力を有しており、加えセレーネが発動した『全事象からセレーネに関する記憶を改竄する魔法』によって黒竜がセレーネのことを正しく認知できず無視してしまったのだ。 これによりオラリオは《地中の帝王/ヨルムンガンド》に継ぐ最悪の天災を被ることになる。 ───────────────────────────────────────────── 以上で本編のあらすじは終了です。閑話の内容は気が向いたらつぶやきます。こういう形で締めくくることになってしまい大変申し訳ありませんでした。私の不祥事で身勝手な結露をつけてしまい、本当にごめんなさい。それと同時に、ここまで追いかけてきてくださった方々に、衷心よりお詫びとお礼を申し上げます。 このダンまち二次創作のネタを使って新しい作品を書いて頂いて大いに結構です。序盤の部分が掛けてしまっていますが、ご想像にお任せします。ハーメルンにて掲載されていたのですが、今はありません。 これからはふと思いついたネタを「みんなのつぶやき」及び「作者のつぶやき」にて公開して、良ければご提供という形で活動していこうと思います。 何か疑問やご意見などがあればメッセージか返信をいただければお答えします。重ねてお詫び申し上げます。 |