のつぶやき |
2015年 05月 18日 (月) 23時 31分 ▼タイトル ダンまち二次創作 ネタバレ《2》 ▼本文 ─四巻─ さしものレイナでもLv.6の差と戦った経験は無かったためか、オッタルとの決闘がそのまま彼女の精神的限界を突き破る切欠になりえてLv.2に昇格した。 後、オリジナルエピソード。ベルとの関係を深めるイベント。詳細未定。 ナチュルが深層で目撃したことを話してもらい、ダンジョンの異変だけでなくオラリオ全土、最悪の場合世界規模で災厄が訪れることを漠然と予期したレイナはそのことを留意しつつ、それとセレーネが姿をくらませた理由が重なるのではないかと詮索する。 《故クレア・パールス邸》に忍び込み内部を探索。当時のまま保存されているとのことだったので、もしかしたらセレーネの痕跡が残っているかもしれなかったからだ。探索を続けていくと、セレーネの自室にあった書架の内容が目に見えて変化しており、『神話や迷宮神聖譚を初めとする雑種』から『未来に起こりえる災厄についての論文』という具合に豹変していたのだ。 セレーネが集めたと思われる論文と、セレーネの筆跡で記された膨大な資料の数々を持ち帰り精査すると、極僅かな可能性として『当時から50年〜80年の間に隻眼の竜がオラリオを襲来する』懸念が浮上する。それに関連しセレーネの足跡を辿ろうとしたが、彼女が行こうとしていたらしい地名や地理情報だけ不自然に虫食い状態にされており、虫食いにされた資料は等しく極微量ながらも魔力の残滓が残されていた。 何者かが何かしらの魔法を用いてセレーネの痕跡を抹消したのだろうと検討したレイナは、第一候補にフレイヤを見据え、このままオラリオで待っていても意味が無いことを悟ったが現状ではどうしようもなく、更なる情報を得るため奔走する。 |