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▼Fate/Fantasy lord [Knight of wrought iron](花極四季)
青年は過去と対峙し、自分自身が生み出す呪いと決別を果たす。
例えその結果が、彼―――英霊エミヤという欠片を生む魂に吸収され、雑多なものとして奥底へ紛れる運命にあろうとも、今この瞬間、彼は間違いなくそれが無駄ではなかったと自信を持って言い張ることができる。
消えゆく刹那の猶予、青年は感慨を噛み締め、晴々とした気持ちで終局を待つ。
―――ただひとつ、彼に救いを与えてくれた少女の願いを無為にしてしまうことを心残りとしたまま。
しかし、運命は青年に休息の時を与えることはなかった。
世界の忘却の果てに流れ着く桃源郷に誘われ、第三の生を得た青年は、そこで何を見て、何を学び、何を受け入れるのか。
▼赤いトンボは雪空を飛ぶ(でんでん)
2013年3月12日5時31分。
大日本帝國、帝国の同盟国である満州国は突如地球上から消滅した。
この話は新しい世界で歩む事になった帝国と、
ある少女に召喚されたある海軍士官のお話。
尚、この話はゼロの使い魔の二次創作です。
暁の方からゼロの使い魔の二次創作規制が入った場合、この作品は誠に勝手ながらお蔵入りとなります。
さらに現代科学の技術がこの世界に流入すること、それによる原作の崩壊、大日本帝国、ならびに大日本帝国陸海空軍、原作キャラへの若干のアンチを嫌悪する方は直ちにこのページを閉じるか、戻るキーを数回押しこのSSの存在を記憶の片隅に一切留めないことをお勧めいたします。
また、にじファンからの移転ですが一部改稿しています。
感想やご意見はお待ちしていますが、荒らしや作者以外への批判、中傷はおやめください。
どうせ遅い、短い、つまらないの三拍子揃ってしまった駄作者です。設定など素人なのでダメな所が多々あるかもしれませんが、そのたびご指摘いただけると幸いです。
また、この場を借りまして、小説投稿サイト「暁」の運営者であります肥前のポチ様に改めて御礼を申し上げます。
以上、長文乱文大変失礼いたしました。
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