暁 〜小説投稿サイト〜
ぷわわんさんの
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雪の進軍(坂田火魯志)

 冬の北海道で地震が起こった。その時被災地は大雪だったが自衛官達は雪にも寒さにも負けず。あの軍歌を現代において考えてみて書かせてもらいました。


GATE 株式会社特地電工 〜彼の地にて 斯く戦えり〜(すてるすらぼ)

 首都東京の、それも銀座の真ん中に開いた「異世界への扉」、人々はそれをGATEと呼ぶ。

 GATEが開き彼の地に自衛隊が駐屯地を築城して6ヶ月、完結性を有する自衛隊といえども彼の地にも日本本土と同様に電力や上下水道、ゴミ処理などの生活インフラ基盤施設を整備する必要に迫られてきた。

 臨時の発電機や簡易浄水機は運転費用が割高、ゴミの処分は東京都が法律を盾に都内への搬入・持ち込みを拒否した。

 そこで、日本の電力・通信・ガス・石油などのインフラ関係の民間企業などが出資し、特地でインフラ整備・供給などを行う特定目的会社を設立、出資者各企業からの出向社員を動員し、まずは特地内に仮設事務所を整備することになった。

 しかし出向してきた社員たちは、出資各社がもてあましたリストラ寸前の問題児ばかり・・・




大統領 彼の地にて 斯く戦えり(騎士猫)

西暦2123年、ガルメチアス帝国を筆頭に専制主義を掲げる君主制連合との戦いに勝利したロンディバルト民主共和国には、一時の平和な時代が訪れていた。同年2月6日、新首都 旧日本国領東京地区銀座に、突如謎の門が出現した。
後にGATEとな告げられるこの門から、中世の甲冑を身に着けた兵士と、ゴブリンやオークなどのモンスターが現れ、門に目を向けていた市民たちを襲い始めた。

そんな混乱の中、ロンディバルト民主共和国大統領 ペルシャール・ミーストは新首都の視察をするため、少数の護衛とともに銀座にいた。


本作品はハーメルンの方でも投稿しています。
現在連載を中止しております「大統領の日常」のIF作品です。
出来る限り”GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり”以外のアニメ要素は入れないで行きたいと思いますので、本編で登場した”艦これ””銀英伝”の登場人物は入れないようにしたいと思います。こちらの作品では、前述の2作品の登場人物はいないことになっておりますので、本編とは違った設定になっている個所があります。
もし、”艦これ””銀英伝”のキャラクターありでの作品を見たいという方が多数いらっしゃいましたら(たぶんいない)別で投稿させていただきます。
例外として、大統領の護衛隊長である銀英伝キャラクター”ワルター・フォン・シェーンコップ”及び、大統領直轄武装親衛隊長官である、現実の第二次大戦中のドイツ武装親衛隊大将”ラインハルト・ハイドリッヒ”、両名は本作品にも登場します。銀英伝キャラクターと言っても、ただの一キャラクターとしての登場です。

作者は本作品執筆時はアニメ版しか視聴していないため、基本的にアニメストーリー基準の設定および進行となります。
もし漫画版要素も入れてほしいとの声がありましたら、漫画版を買い、作品に反映していこうと思います。もしかしたら気まぐれで購入するかもです。



異世界にて、地球兵器で戦えり(ブルースクエアー)


戦争オンラインゲーム『エンペラーウォーズ』。いつものように、ゲームを続けていた前田健太郎は、明日の仕事に備えてゲームを終了して就寝したら、気がついたらそこは大陸の覇権を担う国家群が戦争状態であった異世界に来てしまった。そして彼がエンペラーウォーズで築き上げた国の設定を受け継いで率いる立場となってしまう。最初こそ戸惑いが隠せなかった健太郎であったが、六年という歳月で、大陸周辺の戦争を終結に導いた。

だが、それは一つの大陸の戦争を終わらせたに過ぎなかった。新たな異世界の大陸との接触が、新たな戦争の引き金となった。そしてかつての故郷である日本が、自衛隊を引き攣れ異世界に来てしまう。



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