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ゲルググSEED DESTINY(BK201)

転生者クラウ・ハーケンはゲルググを量産することを決意した。地味に働く転生特典といくつもの前世知識によってゲルググをザフトの新型機として量産させる。果たして彼は歴史を運命を変えることが出来るのか。というよりもその気があるのだろうか?
この作品はseedからではなくseed destinyから始まります。原作改変の可能性もあります。ヒロインは……多分いないです。

この小説はハーメルンにも投稿しております。
完結しました。



機動戦士ガンダムMSV-エクリチュールの囁き-(桃豚(21))

 U.C0094年、新造コロニー群サイド8では海軍戦略研究所=サナリィ主導によるMSの評価試験が行われていた。士官学校を卒業したクレイ・ハイデガーは卓越した技量を買われ、数ある試験部隊の中の1つである第666特務戦技評価試験隊『ゲシュペンスト』へと配属されることになる。地球連邦政府によるサナリィへのサイコミュ技術譲渡と他部隊への教導を旨とする精鋭部隊の中で、青年は1人の少女と出会う。それは決して語られぬイストワール。あったかもしれない、大地の記述。

【作者コメント】?俗にいうMSVものの話です。原作キャラはほぼ出ませんのでご注意ください。既存機の設定を独自解釈したものが出ます。ご注意ください。
 また、描写の都合で一部社会的に不適切な(と思われる)言葉を使用することがあります。そういうものが苦手な方もご注意ください。
 
 pixivにも投稿しています。



機動戦士ガンダム0087/ティターンズロア(月桑庵曲斎)

〈あらすじ〉
 宇宙世紀〇〇八〇年。ジオン共和国と連邦の間に終戦協定が結ばれた。これによってジオン共和国は独立国家となり、地球圏に初めて「国際世界」が生まれることになる。ジオン共和国と連邦はグラナダ条約によって、二国間の戦争を放棄し、恒久平和が実現したかに見えた。しかし、度重なるジオン公国軍残党の蜂起によって、連邦の軍備は肥大化していく。ジオン共和国でもまた、かつての栄光――すなわち、ジオンによる地球圏支配を望む者たちが力を蓄えるようになっていた。

 宇宙世紀〇〇八六年。士官学校を卒業したカミーユ・ビダンがグラナダに駐留する全地球圏宇宙防衛軍(AEUG)に配属される。それと刻を同じくして、月面派は反地球連邦組織を結成、日増しに増長するティターンズに対し軍事行動に出ようとしていた。

【原作との差異】
@機動戦士ガンダムとMSVの設定ベースの世界観
Aハイザックやマラサイ、ガルバルディなどの連邦軍制式採用MSをジオン共和国軍制式採用MSとすることで陣営の不自然さを解消。一部のMSの系譜を変更。
Bシャア・アズナブルが連邦軍人として軍にある不自然さを変更。クワトロ・バジーナ大尉の独自設定。
Cカミーユの年齢・経歴(士官学校卒軍人)、レコアの過去設定(新規)、ロベルトなど全キャラクターのフルネーム化、アポリー&ロベルトの一年戦争時のシャアとの繋がりなど、細部を大幅に見直し。階級矛盾も解消。
Dティターンズとエゥーゴの対立を宇宙軍内の陸軍閥・海軍閥・空軍閥、さらには中立派・保守派・革新派などのさまざまな対立軸と軍需産業のバックアップや、地球連邦評議会を通して描く。
Eリック・ディアスがアナハイム社製ではなくツィマッド社製の次期ジオン共和国軍制式採用機の扱いであり、コクピットが腹部にある。


 機動戦士ガンダムに詳しくない方でも世界観が解るようにするため、第一章では宇宙世紀の歴史(当作品における)を振り返らせています。

【『エゥーゴ(AEUG)』について】
 原作では「反地球連邦政府組織=Anti Earth Union Group」とされてきましたが、地球連邦は「Earth Federation」とされていることから、実は「反地球連合組織」であると考えました。こうなると単なる反政府組織の集合体になってしまうため、統一的な軍事行動などがとりにくいため、起点となるグラナダの軍組織ととらえる方が不自然ではないと考えました。
 そこで、ティターンズ・ロアでは、月を非武装中立地帯とし、ジオン共和国と地球連邦の双方から派遣された駐留艦隊(といっても一個艦隊程度)があり、そこを中核として軍閥内乱へと拡大していったと考えることにしました。
 そのため、名称も「全地球圏宇宙守備隊=All Earth Universe Guards」という月の経済都市連合がスポンサーとなって、派兵してもらっている……いわば、在日米軍的な存在と考えることにしています。
 後に、このAEUGという名称が、反地球連邦組織連合の名称ともなり、「Anti Earthism Union Group」となっていくことにしています。軍章があるのもそのためであり、ジオン共和国軍がAEUGに参戦していることにも矛盾がないかと思います(ただし後にジオン共和国は別の動きをしますけれども)。


【Pixivで連載中の作品です】

「つまらない」「面白くない」などの感想でも結構ですので、ご一読の後は是非ご感想をよろしくお願いいたします。



戦国異伝(坂田火魯志)

 うつけと呼ばれながらも周囲にその恐ろしいまでの才覚を知られていく織田信長。その彼の天下布武の前に立ちはだかる武田信玄、上杉謙信等強敵達との戦い、そして彼を闇から葬らんとする者達は誰なのか。織田信長を主人公とした戦国戦記ものです。


星河の覇皇(坂田火魯志)

 一千年後の銀河。人類はその広大な銀河において四つの文明世界において政治と闘争の中にいた。その数多の星達の中から姿を現わす英雄達。銀河は英雄達の手によって動いていくのか。彼等とその周りに集う群星達の物語です。こちらでも掲載してもらっています。
https://www.neopage.com/chapter/30464319821081800/30464330920009716?r=0.9175826638474815&f=st-1-MzA0MTIyMTExMTA4NTYzMDA%3D



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