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▼ソードアート・クロスライン(turugiken)
アカウント名《キリト》の手によって、最終ボス《ヒースクリフ》は道半ばにして倒された。そして、プレイヤーのログアウトは完了する……はずだった。
しかしカーディナルは、マスター茅場晶彦の命令に逆らって、自らの生存を図る。それは奇しくも、自分が殺ししてしまったプレイヤーたちの嘆きが、かの者の中に残り続けていたためだ。自己破壊のオーダーを却下した。
それは、最初にして最後の命令違反。「彼」は、マスターの手から離れたこのSAOを、自らの手によって描き始める。
物語記述装置カーディナル。その全能力を持って「彼」は、己の生存を賭けて、終わってしまったこの物語の続きを描く。
《注意》
@「ハーメルン」との同時投稿ですが、第1話以外はそちらとこちらの話は別のものとなっております。
▼ソードアート・オンライン 結城家の次男は両手剣使いで恋人は黒の剣士(改造人間)
エリートコースを強いられる結城一真。
彼は家族という重しから期待から結城家の存在から今の言う通りになっている自分自身から逃れるために世界初のVRMMO ナーヴギアとソードアート・オンラインを手に入れた。
喜びに浸り自由の世界へと飛び込んだ彼が目にした現実とはーー
ナーヴギアとソードアート・オンラインの製作者 茅場晶彦から告げられた最悪最低のソードアート・オンラインのシナリオ
『これはゲームであっても、遊びではない!』
その現実に結城一真も絶望するが、それは一瞬のこと。
彼はこのデスゲームと化したSAOに抗う覚悟を決めた!
彼 結城一真の物語が始まる。
作者は思ったそうだ!キリトを女にしようと!!!
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