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▼ソードアート・オンライン‐黒の幻影‐(sonas)
『これは、ゲームであっても遊びではない』
開発者の一言を、創造主の真意を、虜囚達が思い知った時には既に牢獄の扉は鎖されていた。
――――巻き起こる負の感情。
――――間近に在る死の絶望。
凄惨たる地獄と化した浮遊城を、その只中を駆け抜けた無数の《物語》たち。
紐解けば、繰り広げられる無数の《英雄》たちが織りなす激動は色鮮やかに、時に儚く、時に美しく………
これは、その《物語》のうちのほんの一篇。
《黒の幻影》と呼ばれた少年と、彼と共に在った少女と、彼等を取り巻いた大勢の物語。
▼ソードアート・オンライン〜隻腕の大剣使い〜(醤油ラーメン)
オレは今年中学二年生の5月に左腕を失った。それ以来左腕が"あった"所を複雑に見られるようになった。オレはそんな視線から逃げたかった。それが理由で《ナーヴギア》を手に入れた。だが何も変わらなかった。何故ならオレのーーーいや、全てのプレイヤーのアバターは現実の己の姿で、この世界は自発的なログアウト不可能のデスゲームなのだから。
SAOクリア後から約二ヶ月、オレは未だ現実に目覚めない妹の病室に来た。SAO事件はまだ終わってはいなかった。その後親友の墓地で出会った《レクトプログレス》の男との接触が、オレをーーーオレとキリトを妖精の世界へ駆り立てた。
仮想世界の銃撃で現実世界の人間の心臓を止めると言われている|死銃《デス・ガン》事件。総務省の男からその調査を依頼されたオレは最初に出会った《冥界の女神》と呼ばれる狙撃手の少女と共に過去の因縁に決着をつけるべくーーー銃声が鳴り響き、硝煙の臭いが漂う銃の世界に出陣することになった。
作者は原作を読んでいないのでストーリーはアニメと同じ流れにしようと思います。
▼SAO−銀ノ月−(蓮夜)
『これはゲームであっても遊びではない』
デスゲーム、《ソードアート・オンライン》に参加することになった《ショウキ》
彼は、プレイヤーの中で唯一《ソードスキル》を使えない剣士だった……
※完結しました
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