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▼とある科学の観測者(kyua)
「とある魔術の禁書目録」の二次創作作品です。
いつものように学校への道のりを歩いていた少年「桐原 瞬」。
超能力の解発を行っている学園都市で、超能力を全く使えない
「レベル0」として日々を過ごしていた 瞬 は
同じ学校に通い異なるクラスの 上条当麻 と出会う。
何も無いところで転ぶ彼に手を伸ばす 瞬 だったが
その時、何かの枷が外れると共に彼を取り巻く世界が大きく
動き出す。
彼の発現した能力は・・・
▼限りなく○○○に近いサイト(― シン ―)
これは、とある小説投稿サイトで起こった真実の物語である。
一通のメールが届いてから、二ヵ月半後に起こった、ある出来事の記録をノンフィクションでお届けする。
小説家になろうにて重複投稿。
▼とある科学の裏側世界(リバースワールド)(フェニックス/不死鳥)
とある深夜の事だった。
人影も見えないような場所で音が響いた。
パン パン とそれは銃弾が放たれる音。
一人の黒スーツの男は胸辺りを深紅に染めてその場に倒れ込みやがて動かなくなった。
黒スーツの男が最期に見たものは、銃口を自分に向ける少年だった。
少年は黒スーツの男が死んだことを確認すると、
その男が持っていた一つのアタッシュケースに目を向けた。
アタッシュケースを開けると中には個人情報が記された資料が、
いくつかでまとめられて入れられていた。
「神薙 悠持(かんなぎ ゆうじ).......まずは彼だね。」
そう呟くと少年はアタッシュケースを持ち去った。
少年はアタッシュケースを持ってしばらく歩くと、とあるカフェに着いた。
カラン カラン
カフェの扉は開いていた。
現在の時刻は深夜の午前二時。
普通のカフェなら開いているハズもない時間だ。
店に入ると、人当たりの良さそうなマスターがカウンターで待っていた。
「いらっしゃいませ野口(やぐち)様。」
野口はマスターの正面のカウンター席に座ると、注文した。
「マスター、いつもので。」
野口はここのカフェの常連中の常連だった。
それはマスターに名前を覚えてもらっている時点でも分かる。
少しするとマスターがコーヒーミルでコーヒー豆を挽き始めた。
途端に辺りがコーヒー豆の独特な香りに包まれる。
「どうぞ、お待たせいたしました。」
ほんのりと湯気がたつコーヒーを野口は口に運ぶ。
マスターが好きなクラシックミュージックをジュークボックスから流す。
その光景は何とも風情があるものだった。
それこそつい先程、人を殺してきたようには見えなかった。
野口が注文したコーヒーを飲み終えると、マスターが野口に話し掛けた。
「仕事は終わったんですか?」
「あぁ、終始なんの問題もなかった。
欲しかった情報も手に入れることができた。」
野口の言葉を聞いてマスターはこう言った。
「ならば、今回ご来店して頂いた理由は"いつものアレ"ですね。」
マスターの言葉に野口はにこりと微笑み二つ目の注文をした。
「"第0学区"に戻るよ。」
▼とあるの世界で何をするのか(神代騎龍)
今まで色々な世界を転移させられてきた主人公・神代(こうじろ)騎龍(きりゅう)が、今度は禁書目録の世界に飛ばされて色々苦労するお話。
スレイヤーズの世界で仲間にした魔族であるシェーラと、涼宮ハルヒの憂鬱の世界で仲間になった情報統合思念体の一部であるアリスを引き連れ、フォーチュンクエストの世界では神様という人(!?)から純粋なチート能力まで授かって、『とある魔術の禁書目録』もしくは『とある科学の超電磁砲』の世界をどう渡り歩くのか。
しかし主人公はチート能力を持っていながらも、強引に話を進めるのが苦手で、なるべく流れに任せて話を進めていこうと努力する。
小説家になろうサイトのにじファンより移転してきました。
▼とある少年の不屈精神(冷えピタ)
ここは学園都市。
華やかな学生生活は表の話。能力を手に入れなければ、自分の存在意義を獲得できない。
少年、九重良(ここのえりょう)もLevel.0の一人だ。
能力に呆れ、自分を諦め、全てを見なかった彼はとある事件に巻き込まれる。
そこから彼は何を手に入れるのか…。
そんな小説です。
▼とある六位の火竜<サラマンダー>(aqua)
学園都市七人のレベル5の第六位、‘火竜’<サラマンダー>の二つ名をもつ発火能力者<パイロキネシスト>、神谷蓮。そんな彼と能力少女たちの話。
にじふぁんで投稿していたものです。
▼もしも、コナンの正体が新一だとばれてしまったら・・・(光海まなつ)
アニメ「名探偵コナン」・主人公の江戸川コナンの正体が工藤新一であるとばれてしまったら
周囲はどんな反応を見せるのでしょうか。
コナン大ファン(作者)による妄想のお話です。
細かい事は気にせず、気軽にお楽しみいただけたら嬉しいです(笑)
正体ばれたら、フツーこんなのほほんと日常 遅れてねーぞ! ……とかね。
(黒の組織とかなんとか……)
▽▲▽▲1つ1つのお話がつながっているわけではありません▽▲▽▲
▼ソードアート・オンライン〜神話と勇者と聖剣と〜(八代明日華/Aska)
*2015年4月3日、完結致しました。以後は本作キャラが絡むならSAOとさっぱり関係ないものも含め、短編も載せていきますのでご注意ください。
前に進むことを諦めない勇者。己が生きる意味を探す獣王。絆を信じることが出来ない破壊者。勇者を想い続ける姫君。そして彼らを取り巻く人々。
彼らが戦うのは電子で創られた、脱出不能の剣技の世界。空を翔る妖精の世界。そして、誰かが願った神話の世界。
これは、無限の仮想世界が紡ぐ、夢幻の神話の物語。
この作品は、《ソードアートオンライン》の二次創作です。前半はSAO、後半は一次創作成分がメインになります。
独自設定・自己完結設定含みます。
序盤の方は文章がめちゃくちゃ下手です。全体的に下手な文章ですが、さらに下手です。
それでも良い方、よろしくお願いします。
▼幼馴染みがTSしたので欲情しないようにするのが大変なんだが(八代明日華/Aska)
ある雨の日の事だった。俺の幼馴染みがTSした。女になった。そりゃもうとんでもないレベルの美少女に。
これは二人の少年……ではなく、一人の少年と一人の少女(元少年)が、どうにかこうにか切り開いて行く人生、その断片。
*注意*
TSモノの短編です。現代日本ですが、ファンタジー要素入ります。ついでに別の拙作のキャラ出ます。
▼ソードアート・オンライン〜共鳴の宴舞台〜(提供者)
悪夢を体現したような偽物の世界の中で、何もできなくなった。
動くことも、戦うこともできなくて、沈みきっていた。
そんな時に。
「どうした少年! なんか暗いぞー!」
唐突に、僕の目の前に太陽が現れた。
強引に、力任せに、僕を引っ張り上げたその人が見せた世界は、ゲームと言うまだ見ぬ世界を想像し、期待に胸を膨らませていたあの頃、僕が夢見た世界だった。
これは僕と、僕の仲間たちと、自らを偽善に縛り付けた、底抜けに明るくて、何よりも哀しい、そんな太陽の物語。
*これは電撃文庫から刊行中の『ソードアート・オンライン』の二次創作です。
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