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▼黒き刃は妖精と共に(空月八代)
滅竜魔導師。それは、竜を倒す力を持った魔法やそれを扱う人間の呼称である。だが、ドラゴンの存在自体がファンタジーとされているこの世界で、その存在はあまりにも希薄なものだった。幼き日に、自分に魔法と知識を与えてくれた、そしてある日突然いなくなってしまった【天竜グランディーネ】を探し続ける少女、ウェンディ・マーベル。依頼のさなか、凶悪なモンスターに襲われ殺される寸前だった彼女を救ったのは、彼女と同じ滅竜魔導師の青年だった。(この作品は数年前に他のサイトで投稿していた同じ題名の作品を書き直したものです。覚えのある文章が出てくるかもしれませんが、同一人物の作品なのでとくに気にしないでください)
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