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▼無欠の刃(赤面)
少女にとって、家族は弟だけしかいなかった。
少女にとって、世界のすべては弟であった。
少女は何もいらなかった。
ただ、弟が幸せなら、それで―。
九尾が木の葉の里を襲った10月10日。
波風ミナトとうずまきクシナの間に、九尾の人柱力となることを決定づけられた少年「うずまきナルト」と、時同じくして生まれた双子の姉「うずまきカトナ」が、この世に生まれ落ちた。
木の葉の里には、九尾によって大切な物を無くした、多くの人間が存在していた。その人間によってためられた、降りに降り積もった憎しみは、里の中に蔓延していた。
その憎しみを向けられても、弟だけは傷つけまいと、九尾の人柱力となった弟を守るために、彼女は偽った。
自分の思いを偽りに変え、自分の言葉を嘘に変え、そして、自分が九尾の人柱力だということを真実に。
―これはそんな彼女のお話。
※基本的に原作沿いですが、同時に原作崩壊も起きます。
オリ主がチートではなく、どちらかというと、ナルトやサスケなどの原作での主要人物自体がチート化してきています。ハーレムではありません。展開で相手は変えますが、今のところはサスケにしようと思っています。
苦手な方は注意してください。
感想、質問、いつでも受け付けております!
▼宇宙を駆ける一角獣 無限航路二次小説(hebi)
こんにちは、hebiです。
この小説は任天堂DSソフト《『無限航路』》の二次小説です。
事故により若くして命を落とした主人公は、自分が昔やっていたゲーム『無限航路』の世界に転生する。
右も左も分からず、最初は平穏無事に暮らそうとする主人公だったが、宇宙を破壊するラスボスの存在を思い出し原作介入を決意すが・・・・・。
これは、一寸先は闇の世界で主人公が死亡フラグを回避するためシビアな現実に立ち向かう話しである。
初投稿です。なにぶん経験がたらず、駄文となる可能性がありますがご容赦ください。
2014年8月17日 プロローグを修正しました
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